1月9日

これ書いてるのは、もう10日の昼ですが(爆)
昨夜は日付が変わる前に寝ちゃって、
今は午前中に届いたPCパーツを組み立て中・・・


大のマイソング・ペナント(DMP)

ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット(中原めいこ)-6回目

スーパーフェニックス〜光の世界へ〜(草尾毅)-4回目

DASH!! 〜レーサーミニ四駆のテーマ〜(桃井はるこ)-1回目

Give a reason(桃井はるこ)-1回目


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1月8日

SDメモリーカードの上位規格のSDXCカードは最大2TBまでいける、と・・・
USB3.0に、SDXCカード・・・今年は、いい技術が続々出てきますね。
前にも書いた通り、僕はそれらの恩恵を受けることは当面はなさそうなのですが、
こういう情報は何故かうれしいですね。
昨年の秋に、2TBのHDDを買ったばかりですが、
大容量なデータの保存が、時が流れるにつれ、より楽になっていく。

さて、明日が終われば土曜日だ・・・



大のマイソング・ペナント(DMP)

ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット(中原めいこ)-5回目

スーパーフェニックス〜光の世界へ〜(草尾毅)-3回目
イントロが格好よすぎるのと、草尾毅の90年代的な声と唄い方。
90年代アニソンと言うと、ビーイング系アーティストに
アニソンをぶっ壊されたイメージもありますが、この曲のような、
リスナーでなく、視聴者に訴えかける曲も多いのです。
そういう意味で、80年代よりもアニメソングらしいアニメソングは割合多いのかも。
まぁ・・・2000年代は、「ちゃんとしたアニメソングをやれるアニメ」が
めっきり減ってしまったので、可哀相な時代だとは思います。
でも、それにつられてアニソンも単なるオタク向けソングへと変わっていくなら、
今みたいな時代が続いたら、僕はいよいよもってアニソン狂ではなく
レトロアニソン狂を名乗らざるを得なくなる。

セント・ジュエルを探せ!(ワッPズ)-初登場
TVアニメ「新ビックリマン」より、OP。
この曲のAメロは懐かしい・・・子供の頃に見てたんだなぁ・・・


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1月7日

新年早々ロクでもない文章ばかり書いていますが、
DNP・BBSまでちゃんと見てくれてる人もいるようで、ありがたいことです。

今日も仕事中に発作。もっとも、仕事の山場は今日だったかな、とも。
明日が終われば幾分か楽になるだろうし、明後日が終われば土曜だ。
土曜はPCが届く。現PCのHDDさえ無事なら、たいした移行作業も無しで元の生活に戻れる。
今の僕の望みは、デスクトップPC環境の復活と、休息時間。
この二つが土曜に一気に手に入る。

つくづく思うのは、僕にとってのデスクトップは虎でいうところの牙。
今使ってるノートPCは、爪に過ぎない。
タイガークロー・・・とは言ったものですが、それでは獲物は狩れない。
獲物を狩れない肉食獣は、生き続けることができない。

そんな微妙な例えを挙げたくなるほどモドカシイ日々なわけですが、
なんにせよ土曜ですよ土曜。


大のマイソング・ペナント(DMP)

ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット(中原めいこ)-4回目

スーパーフェニックス〜光の世界へ〜(草尾毅)-2回目


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1月6日

朝はいつもより1時間早く、帰宅すれば日付が変わる直前・・・か。
年始早々・・・というよりも、痛いことが重なりすぎている状況が嫌だ。
とうとう巡音ルカも発表されちゃいましたし、世の中で面白いことが起こっているのに
こうもつまんない時間を過ごさなきゃいけないというのが、たまらなく嫌だ。
・・・わかっている。
それがつまり「遊んでばかりいたい」と同義であること。
言葉に冗談っ気を込めていないのは、「どうせ無理」などとは思っていないからだ。

現実主義と悲観主義はしばしば混同されがちだが、
理想が"標的"とするなら、現実は"弾丸"だ。
狙いを定めるすべを持っていれば、現実は理想を撃ち貫く。
もちろん、障害物はある。量も質も人それぞれ。
悲観主義者が見ているものは、標的ではなく、これだ。
見なくてよいものではないのも確かで、撃つ場所を変えるか、障害物さえ撃ち貫くか・・・
空に向かって、たまたま標的に当たるのを期待するか。(宝くじはこれだな!)
いずれにせよ、工夫や、あるいは体力が必要ですよな。
もちろん、障害物は突然現れるものも多い。
時間が経つほど大きくなるだろうし、
障害物の小さい時期には、標的を狙うすべを持っていなかったりする。
文字ですべてを説明しきれるとは思わないから、あまり単純な理屈とも思わないで欲しい。
僕もまだ、成功者ではないわけだ。机上の空論。ただし、つまらない理屈だとは思わないよ。


大のマイソング・ペナント(DMP)

ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット(中原めいこ)-3回目

スーパーフェニックス〜光の世界へ〜(草尾毅)-初登場
TVアニメ「スーパービックリマン」より、OP。
このアニメ、うちの地元じゃやってなかったんだよな・・・


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1月5日

どうしたもんでしょうか。新年早々・・・
今日の18時〜21時に着くように手配していたPCパーツ。
19時頃に宅急便業者から電話。というのも、今日はもう配達終了とのこと。
明日からはまた帰宅が夜遅くになるから受け取れそうもない。
土曜の午前に来てもらうことになり、それまではノートPCを使い続けることに。

なんだかなぁ・・・「まだこんな時間だぞ!」と言うつもりはないんですけど、
19時で終わるなら、最初から21時までなんてのは書かないで欲しい。

つまり、今週も平日はデスクトップは使えず、SONAR8は、またもおあずけ。
今日はVOCALOIDの続報も発表されたというのに、
時代と自分の歯車がかみ合ってないというのを、今更ながら強く感じる。

仕事中に、発作。
今週は平日は病院に行くこともない。仕事が切羽詰っている。
もとよりここ1年ほど、切羽詰っていなかった時期なんてほんのちょっとでしたが、
肝心な時に休めない状況ってのは、嫌なもんですね。

まぁ・・・ポジティブに考えれば、来週の月曜は休日ですし、
(仕事の緊急的な用件は金曜がシメ。ので休日出勤はまずない)
土曜に新PCを組み上げて、3連休でその性能を存分に満喫できそう。
どうせこんな体調では、カラオケ行ってもロクに声なんて出やしない。家にこもろう。

小説「ダーティペアの大冒険」を購入。
冒頭数ページ読んだだけですが、いいですね、これ。この空気感。
今時のライトノベルに慣れ親しんだ人だと、この安彦絵はちとキツいかもしれないが、
アニメの方はコテコテの80年代デザイン。
このアニメはいずれDVDなりブルーレイなりでじっくり見たいなぁ。
(ついでにクラッシャージョウも見たいぞ)
一体いつになるのやら。
会社辞めたら、当分は貯金の食い潰し生活に入るわけだが、
多分、成功すれば生まれて初めて自分で満足のいく生活を過ごせるようになるだろうし、
成功できなければとことんダメになって、そのまま社会からフェイド・アウトだろう。
上述したように、どうにも社会と歯車がかみ合わない人間が、
さぁて、どう生きる・・・


大のマイソング・ペナント(DMP)

星のデジャ・ブー(鹿取容子)-2回目

ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット(中原めいこ)-2回目

宇宙恋愛(スペース・ファンタジー)(中原めいこ)-2回目

Break+Your+Destiny
(兵部京介 vs 皆本光一 with 賢木修二 starring 遊佐浩二+中村悠一+谷山紀章)
-1回目


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1月4日

新年です。2009年もDNPとダイバをよろしくお願いします。

・・・いやー、しかし。
昨年はついてないついてないと散々書いていましたが、
年の最後の最後まで本当についてなかった。

詳しくは後々・・・と書いて、本当に書いたためしがないので
サッと書いちゃうと、生まれて初めて救急車乗りました。
命に別状はない・・・というか、原因は不明ですが、
両手両足や頭にシビレがきたり、息苦しくなったり、
それによって生命の危機を覚えたり・・・な症状。

で、そうなったのが、高速道路で帰省時だったもので。
さらには、帰省前に家のコンセントを抜こうと思って
机の角に頭をぶつけちゃってたこともあり、
運転中、酷くパニックになっちゃったわけです。
・・・死の恐怖に晒された時、自分がどういうアクションをとるのか。
それがわかったのは、よい経験になったかもしれない。
とにかく、生きるとか、くたばってたまるかとか、そんな感じの言葉を
延々と叫びながら高速道路を走り続けていた。
なかなか普段は真剣に言葉を発しない人間ですが、ありゃ魂の咆哮だったなぁ(爆)
この世に未練タラッタラな僕らしいアクションでした(爆)

運転中は、道脇に停車したら、安心して死んじゃうんじゃないかと思って、止まれなかった。
が、結局近くにサービスエリアがあり、そこに停まって119番をコール。
(停まらず運転を続けていたら、そのまま発狂し続け、運転ミスで転落事故とかしてたかもしれない)
しかし、救急車が来る頃には、既にだいぶ落ち着きを取り戻していて、
症状は軽く両手にしびれが残るくらいに。

病院でCTスキャンと血液検査。
脳にも頭蓋骨にも異常なし。頭をぶつけたせいではなかったらしい。
血液も特に異常なし。何か栄養素が欠乏していたわけでもなかった。
ただ、それでも頭に違和感があったため、安心することなくその日は就寝。

発作が再発したのは、大晦日。友人とドライブしていた時のこと。
それも、自分が運転していたわけではないというのに。
年の瀬だというのに、友人が病院まで連れて行ってくれて、再診察。
特に緊急で命の心配はなさそうだから、年明けに神経内科に行け・・・と。
23時45分に病院を出て、なんとか病院で年越しという事態は避けられました。

後にネットで調べると、どうも自律神経失調症とかパニック障害の類っぽいです。
効果があるというローヤルゼリーもとりあえず買って、飲んでます。
病院に行く時間もなかなかないので、自力で治せればいいのですが・・・

・・・とまぁ、昨年の最後につらい思いをしたわけですが、
Uターン時にはいちいちパーキングエリアがあるたび停まったりして
のんびり運転しました。発作もちょくちょく出ましたが、
命の危険がある病気ではない・・・と理解していたためか、
長続きすることなく引っ込んでくれました。

・・・しかし、そんな状況になって、しかも完治してないわ、
この休み中で何とかしようと思っていた肩こりは悪化するわ、
なんか色々背負ったまま休みを終えることになるなぁ。
明日から仕事なわけですが、寝るのがおっくうだなぁ。
もう午前4時近くか・・・残念だけど、眠気の中仕事するのはつらいもんな。


大のマイソング・ペナント(DMP)

危機的な状況で、僕を支えてくれた曲たち。
どれもいい曲だ。我ながら、いい選曲をしたと思う。

ライオン(May'n / 中島愛)-1回目

ノーザンクロス(シェリル・ノーム starring May'n)-1回目

失われた伝説を求めて(アンディ)-1回目

星のデジャ・ブー(鹿取容子)-1回目

ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット(中原めいこ)-1回目

宇宙恋愛(スペース・ファンタジー)(中原めいこ)-1回目

デリンジャー(刀根麻理子)-1回目

Shine 5 Hearts(ぷりきゅあ5)-1回目

プリキュアからの招待状(工藤真由)-1回目

プリキュアモードにSWITCH ON!(キュア・カルテット)-1回目

それが僕らのジャスティス(匠シン)-1回目

太陽の翼(鴨下泰子)-初登場
アニメ「太陽の勇者ファイバード」より、OP。

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12月27日

だいぶ荷物を車に詰め込んだ。
いらないと思ったものも、捨てた。
それでも、この部屋にはかなり多くのモノが残っている。
割合で言えば、1割程度しか消えたことにはならないのだろう。
ひょっとしたら、1割にも満たないかもしれない。
でも、自力で運べるものに限定すれば、3割にはなった・・・はず。

大学卒業した時のことを思い出した。
あの時は、大きな家電やPCだけ宅急便に頼んで、
細かいものを全部自分の車で一度に実家に持ち帰ろうとした。
結果は、とても全部入りきらなくて、
たまたま通りかかった家電の回収車に掃除機を引き取ってもらったっけなぁ。
ああいう業者は、「無料で回収します」と宣伝しておきながら
「あぁそれはお金かかるよ」と平気で言う。結局2000円払ったんだっけか。
で、後ろが全然見えない車で高速を走ったっけ・・・
いや、サイドミラーがあれば充分じゃないか、と言う人もいるんでしょうが
僕はいっつもバックミラーばっか見てる人なんで、あんときゃ怖かったのです(爆)

あの時に比べれば、幾分も利口なやり方をとっている。
数ヵ月後に引っ越すことがわかっているなら、
あらかじめ、当分使いそうもないものは運んでおく。
ごく当たり前のことかもしれないけれど、あの時は思いつかなかったもんなぁ。


大のマイソング・ペナント(DMP)

特救指令ソルブレイン(宮内タカユキ)-1回目

特捜ロボ ジャンパーソン(大矢晋)-初登場
同名特撮番組より、OP。この曲が初登場か・・・
レスキューポリス3部作の影に隠れがちですが、
この曲も負けず劣らずの名曲だと思います。

時空戦士スピルバン(水木一郎)-初登場
同名特撮番組より、OP。これも初登場!?
今更ながら、メタルヒーローシリーズのOPはほとんどが
超ド級の名曲なんですよねぇ。

80年代〜90年代にTVシリーズをほとんどリリースしなかった上に
まったくヒーロー然としていない平成シリーズを抱えている
仮面ライダーはもちろんのこと、(あ、BLACKとRXだけは別ですよ!)
90年代以降、シリーズのほとんどが爽やか路線だった戦隊や、
ウルトラマンも、こういう流れはつくれなかった。
仮に今メタルヒーローが復活しても、やっぱり無理だと思いますし。

番組と主題歌を、大人(高校生以上)のモノになってるのが
業界の一番深刻な問題だと思います。
すなわち、アニソンが主題歌として存在するだけではダメで、
レコード会社はCDを売る気がまんまんである事実。オタク相手にね。
一番酷いのは、アニソンアーティスト連中がやりたがっているのは、
実はアニソンじゃなくて「A-POP」と呼ばれる音楽や、
あるいは単純に「熱い曲」だったりするのに違いないこと。
そんなものが「熱い」わけがねぇのな。
アニソンがオタク文化の中心にある。それはそれでかまわないけれど、
子供達に良質なヒーローソングを聴かせてやってくれよ、頼むからさ!
(そういう意味で、近年で評価したいのは「響鬼」。)
(番組作りから、本当に格好いい"大人"を見せようとしてましたね)
(布施明は悪くないけど、正統派ヒーローソングじゃないのが唯一の残念)

やっぱり、こういう素晴らしいヒーローソングは、
仮に普段からリピートを繰り返すようなマイブームになれなくても、
いざという時に聴くと、ちゃんと力をくれるんですよね。
上記3曲には、特別賞をあげたくなった。
聴いて時間が経過した今は、ちょっと気持ちがさめちゃいましたが、
確実にこの3曲が僕を甦らせてくれた。
この最悪だった年の最後に、これらの曲のよさを再確認できたのは幸せ。
80年代アニソン、確かに素晴らしい。
でも、デリンジャー、モスピーダ、コブラ・・・
良くも悪くも大人向けの曲ばかり聴いていた気がする。
(アルベガスは子供向けですけど)
子供向けのアニソンは、プリキュアを聴いてましたが、
やっぱり女児向けアニメ。僕は・・・おっと、性別不詳だったな(爆)
と、ともかくっ、僕はこういう大人になりたいんだ!っていう道標になってくれる。
そんなアニメソングが大好きだ。
この歳になっても、まだたどり着けない"精神的大人"の実感。
アニソンの先に、きっとそれがあるはずだ。

今年という最悪の年の最後に誓ってやろう。
世界一有名なアニソン馬鹿になるよ。
で、真っ当な方法で、業界の構図をブッ壊す方法を考えている。
ひょっとしたら、途方もなく遠い未来の話かもしれない。
僕が還暦を迎える頃になってしまうかもしれない。
でも、この世で多分たった一人、僕しかできないこと。

僕がマトモにアニソンを聴き始めて、多分まだ10年くらい。
その5倍返しくらいはやりたい。75歳になっても隠居しない爺さんでいたい。
そのために、来年勝負をしかけるつもり。