大のマイソング・ペナント(2006年度月別集計)

ひとりごとにて連載中の、ダイバが「こりゃいいや」と思った曲をひたすら挙げる企画。略してDMP。
ここでは月毎の集計結果発表していきます。

3 月

前置き
 今月は、最終月にふさわしい凄い曲数でした。デッドヒートを制したのはあの曲!
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
プリキュア登場(M88)(ふたりはプリキュア)

三人の絆(M224)(ふたりはプリキュアMaxHeart)

GAIKING(サイキックラバー)

ガイ!ガイ!ガイキング!(サイキックラバー)

眩き閃光!ボウケンシルバー(高取ヒデアキ)

グランプリの鷹(水木一郎)

覚醒、ゼオライマー(スーパーロボット大戦MX)

もっと、夢、見よう!!-Now I feel...version-(桃井はるこ)

I believe in(中嶋朋子)

Lost my music(涼宮ハルヒ(平野綾))

Catch Up Dream(Asaco)

まかせて★スプラッシュ☆スター★(うちやえゆか with Splash Stars)

君にこの声が届きますように(谷本貴義)

Fight to the end〜聖戦〜(JAM Project)

キラキラしちゃってMy True Love(宮本佳那子)

贖罪のラプソディー(桃井はるこ)

ガンバランスdeダンス(五條真由美 with フラッピ&チョッピーズ)
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トップをねらえ!〜FlyHigh〜(日高のり子、佐久間レイ)
■■
God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
■■
非情のVictory(ブラゴ(小嶋一成))
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SAGA(遠藤正明)
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龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ(水木一郎)
■■
誰がために(成田賢、こおろぎ'73)
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1ST KISS(TWO-MIX)
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Pa!っとハレバレじゃん(樹元オリエ(咲)、榎本温子(舞)、うちやえゆか、五條真由美)
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仮面ライダーストロンガーのうた(水木一郎)
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しゅーてぃんすたー☆(中原小麦(桃井はるこ))
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トランスフォーマーV(茅弘二、森の木児童合唱団)
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海のトリトン(Go!Go!トリトン)(ヒデ夕樹、杉並児童合唱団)
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トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ)
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ライダーアクション(子門真人)
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仮面ライダー讃歌(子門真人)
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最愛(堀江美都子)
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Nobody's Sun(谷本貴義)
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LOVE.EXE -momo-i quality version-(桃井はるこ)
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うぇるかむUNKNOWN(平野綾、茅原実里、後藤邑子)
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道(水木一郎)
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情熱!∞(五條真由美)
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RISING FORCE(JAM Project)
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プリキュア5、スマイルgo go!(工藤真由、ヤング・フレッシュwith mayumi&yuka)
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キュア・アクション(五條真由美)
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海に月、心に光、キラキラと。(樹元オリエ(咲))
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雪、無音、窓辺にて。(長門有希(茅原実里))
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月間MVS---登場回数:16回

獣拳戦隊ゲキレンジャー(谷本貴義)
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講評
 「獣拳戦隊ゲキレンジャー」「雪、無音、窓辺にて。」のデッドヒートでした。
ゲキレンジャーは中盤からの登場だったので、どう頑張っても長門の勝ちに揺ぎ無いかと
思いましたが、物凄い勢いでしたね。戦隊主題歌としては、
ここ数年では・・・というより、歴代でも一番好きかもしれません。
長門も、年度の最後にいい勝負を見せてくれました!
僕好みのクールバーニングな曲と、ド熱血な曲のぶつかり合いは伸びますね。
お互いが切磋琢磨してるというか・・・いいライバル関係が生まれる(僕の中で(爆))。

先月に引き続き、プリキュアソングの勢いは止まりませんでした。
「海に月、心に光、キラキラと。」「キュア・アクション」「プリキュア5、スマイルgo go!」
「情熱!∞」・・・と、4曲が上位に食い込んでます。
なんですね、オタク向けアニソンはアニソン好きじゃない人でも聴ける曲が多いですが、
子供向けアニソンはアニソン好きじゃなきゃ聴けない。ひとつの特権。
萌えでも燃えでもない、そこにあるのは純粋さなんだと思います。

上記のような曲が中心だったためか、特に後半は、元気のいい曲がたくさん出てきています。
「RISING FORCE」は、最初はなんだかなーと思いましたが、何だかんだで
かなり聴き込んでいました。「うぇるかむUNKNOWN」は、本当に萌えソングって感じですが、
ちょっと疲れた時でもいい感じに聴けました。そういう意味では「道」もそう。
ゲキレンジャーに引っ張られる感じで聴いていましたが、あのEDのダンスも好きですし、
やっぱり作品の影響は大きいですね。
「ライダーアクション」「仮面ライダー讃歌」は序盤の疲れている時に
よく聴いていた記憶があります。

それから、この3月の結果よりも先に出してしまった年間集計結果で、イラストを描くために
年間上位の曲をかなり聴き込んでいました。それらも何回か登場してますね。
8月・9月は単なるインフレじゃなく、良曲のアタリ月だったんだなぁ、というのも再確認。
この3月もきっとそう・・・みんな名曲です。そう思った2006年度最後の月でした。
2 月

前置き
 今月は、久々に曲数がインフレ気味でした。引っ張ったのはあのアニメ('〆')!
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
LORD OF THE SPEED(加賀美新(佐藤祐基))

FLY OUT!ULTIMATE DAIBOUKEN(串田アキラ)

宇宙戦艦ヤマト(ささきいさお、ロイヤルナイツ)

Engage!!!ゴーダンナー(堀江美都子、水木一郎)

ハレ晴レユカイ(平野綾、茅原実里、後藤邑子)

光速電神アルベガス(Mojo)

コスモス・ドリーム COSMOS DREAM-宇宙をかける夢-(成田賢)

キャプテンハーロック(水木一郎)

DANZEN!ふたりはプリキュア(ver.MaxHeart)(五條真由美)

Wind & Thunder(串田アキラ)

プリキュア登場!〜VOCAL RAINBOW STORM〜
(美墨なぎさ & 雪城ほのか(本名陽子 & ゆかな))


Dancing Blue(スーパーロボット大戦MX)

「笑うが勝ち!」でGO!(五條真由美)

しゅーてぃんすたー☆(中原小麦(桃井はるこ))

爆竜戦隊アバレンジャー(遠藤正明)

オーレ!オーレンジャー(速水けんたろう)

トップをねらえ!〜FlyHigh〜(日高のり子、佐久間レイ)

眩き閃光!ボウケンシルバー(高取ヒデアキ)

ライブボクサーの歌(茅弘二)
■■
バーニング・ラヴ(いけたけし)
■■
ウルフハリケーン(古谷徹)
■■
God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
■■
最愛(堀江美都子)
■■
プリキュア5、スマイルgo go!(工藤真由、ヤング・フレッシュwith mayumi&yuka)
■■
情熱!∞(五條真由美)
■■
トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ)
■■
SAGA(遠藤正明)
■■
海のトリトン(Go!Go!トリトン)(ヒデ夕樹、杉並児童合唱団)
■■
まかせて★スプラッシュ☆スター★(うちやえゆかwith Splash Stars)
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覚醒、ゼオライマー(スーパーロボット大戦MX)
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ハリケンジャー参上!(高取ヒデアキ)
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雪、無音、窓辺にて。(長門有希(茅原実里))
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I believe in(中嶋朋子)
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三人の絆(M224)(ふたりはプリキュアMaxHeart)
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Pa!っとハレバレじゃん(樹元オリエ(咲)、榎本温子(舞)、うちやえゆか、五條真由美)
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Cross Fight!!(水木一郎、堀江美都子)
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五つの心でファイブロボ(影山ヒロノブ)
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プリキュア登場(M88)(ふたりはプリキュア)
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GAIKING(サイキックラバー)
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ガンバランスdeダンス(五條真由美 with フラッピ&チョッピーズ)
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海に月、心に光、キラキラと。(樹元オリエ(咲))
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ガイ!ガイ!ガイキング!(サイキックラバー)
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月間MVS---登場回数:12回

キュア・アクション(五條真由美)
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講評
 圧巻でした。2月10日以降、毎日毎日プリキュアソングの名が挙がり続けましたね。
そんな中、頭一つ抜けていたのが「キュア・アクション」
「熱血だけど疲れない」昔気質のアニメソングと同じ力を持っている曲です。
昔はこの曲、受け付けなかったんですが、多分先月のULTIMATE DAIBOUKENが
この曲を受け入れる土台を作ってくれていたのかなぁ・・・と、今は思います。

そんな圧倒的なパワーのプリキュアソング相手に、単機立ち向かい、
堂々たる数字を残したのがガイキングソング。「ガイ!ガイ!ガイキング」「GAIKING」です。
もう、くどいほど書いてますが、サイキックラバーの歌声は好みではありません。
好みじゃないのにこれほど聴いてしまった。
好みじゃないのに聴けるというのは、ハイ・クオリティの証です。認めざるをえない。

「海に月、心に光、キラキラと。」「ガンバランスdeダンス」
「Pa!っとハレバレじゃん」は2月16日に購入したアルバムから。
I believe in」は以前から所持していたもののノーマークだった曲です。
2月は28日までだから、「海に月〜」の登場率はかなり凄い。そして大当たりが3曲。
熱血でなくてもプリキュアソングは良曲揃いです。

「プリキュア登場(M88)」「三人の絆(M224)」はプリキュアのサントラから。
(紛らわしいのでナンバーをふってあります)
「プリキュア登場」には、やられましたね。この曲が今月のインフレの原因と言えます。
このド熱血で、渡辺宙明をガンガンに意識した曲は、「ふたりはプリキュア」が、
曲だけでなくアニメ作品自体が見た目に反したド熱血なものということを再認識させてくれた。
つまり、プリキュアと競ったガイキングもこの曲なしに語ることができない。
そういう意味では、特別賞モノかなぁ・・・とも思いましたが、
この曲自体は割と早く失速しちゃったのでやめました(爆)

中盤以降の曲が目立つ中、
序盤の主役だった「Cross Fight!!」「五つの心でファイブロボ」
ここには無骨でハードな熱血がありますね。こういうのもいい。
90年代の名曲たちですが、聴いてて少し疲れるところがあるのも事実。
逆に、元気な時は物凄いパワーを出してくれるわけです。
つまり、2月序盤は元気だったわけです(爆)

終盤に登場したため、登場回数は少ないですが、
雪、無音、窓辺にて。」と「海のトリトン(Go!Go!トリトン)」は
プリキュアソングの勢いを止めるほどに聴きまくりました。
3月も勢いは持続しそうな感じです。
(最終28日には結局プリキュア復活しましたけどね)

今月はとにかくプリキュアでした。無印も、マックスも、スプラッシュも、そしてファイブも(爆)
こう一つのアニメが固まって上位を占めるのも、今までありそうでなかったですね。
1 月

前置き
 今月は、中盤落ち着いていたところをあの2曲が一気に駆け上がった!
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
最愛(堀江美都子)

ゲッターロボ!(ささきいさお)

もっと、夢、見よう!!-Now I feel...version-(桃井はるこ)

さいごのろっく(桃井はるこ)

めざせ天下一(高橋洋樹)

ドラゴンボール伝説(高橋洋樹)

God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))

口唇(GLAY)

ゲッターロボ號(スパロボ魂版)(水木一郎)

私らしく(T.V.SIZE)(桑島法子)

ハッピー☆マテリアル
(麻帆良学園中等部2-A (宮崎のどか, 村上夏美, 雪広あやか, 四葉五月, ZazieRainyday))


愛よファラウェイ(藤原理恵)

ignited -イグナイテッド-(T.M.Revolution)

「笑うが勝ち!」でGO!(五條真由美)

超電子バイオマン(宮内タカユキ)

ライブボクサーの歌(茅弘二)

バーニング・ラヴ(いけたけし)

ウルフハリケーン(古谷徹)

ボウケンジャー Go On Fighting(NoB)
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星獣戦隊ギンガマン(希砂未竜)
■■
轟轟戦隊ボウケンジャー(NoB)
■■
宇宙戦艦ヤマト(ささきいさお、ロイヤルナイツ)
■■
龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ(水木一郎)
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1ST KISS(TWO-MIX)
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最強のフュージョン(影山ヒロノブ)
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誰がために(成田賢、こおろぎ'73)
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FLY OUT!ULTIMATE DAIBOUKEN(串田アキラ)
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月間MVS---登場回数:8回

LORD OF THE SPEED(加賀美新(佐藤祐基))
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講評
 今回は1回登場曲の比率が高かったですね。
正月休みがあったのと、集計をサボった日がかなりあったため、曲数は落ち着いてます。
そんな中、終盤に「最速」のスピードで一気に月間MVSに上り詰めたのが
「LORD OF THE SPEED」。曲の良さと加賀美の独特の歌唱が絶妙でした。
ちょうどカブトの最終回を見終えていた、というのもありますが、
ガタックのテーマ?ということで、王者の風格がある曲ですね。

その加賀美と互角のバトルを繰り広げたのが、カブトの前にやっている番組、
ボウケンジャーの「FLY OUT!ULTIMATE DAIBOUKEN」
宙明サウンド全開で、疲れている時でも平気で聴ける熱血曲です。
1月終盤の通勤・帰宅時は「最速」と「究極」が演出してくれていたんだなぁ。

一方、正月休みがあったためにMVSを争えなかった面々。
「誰がために」はどちらかと言うと休み明けのブームでしたが、
名曲らしく、一度ツボにハマるとかなり聴き込んでしまいました。
「最強のフュージョン」はちょうど正月休みにDBZのゲームをやってて、
改めて聴くと、やっぱり最強のドラゴンソングであることを再確認させてくれました。
「1ST KISS」は先月末からの大ヒットでした。休みがなければ確実にMVSを
獲得していたのでしょうが、運がなかったですね・・・「龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ」も同様です。

初モノに一度ハマってしまうと、身体の状態やシチュエーションなど関係なしに
物凄い勢いで聴いてしまいますが、その曲が本当に名曲たるのかどうかは、
ブームが落ち着いた後も聴けるかどうかでわかる。
今月講評した上記の曲は、それに足ると思っていますが・・・
来年、再来年・・・これらの曲を聴き続けられれば、と思った1月でした。
12 月

前置き
 今月はあの曲が逃げ切ったのか、それともあの曲が大逆転をおさめたのか・・・!
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
蛟龍の巫女(陰陽座)

組曲「義経」〜悪忌判官(陰陽座)

龍の雲を得る如し(陰陽座)

彷徨える(陰陽座)

我が屍を越えてゆけ(陰陽座)

Impact BLUE(真子&沙雪(根谷美智子&かかずゆみ))

Friends〜時空を越えて〜(リン・ミンメイ&ミレーヌ・ジーナス)

マジンガーZ(ROBONATION版)(水木一郎)

マジンガーZ(スーパーロボット大戦F)

ゲッターロボ!(スーパーロボット大戦α)

ダルタニアスの歌(堀江美都子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会)

もっと、夢、見よう!!-Now I feel...version-(桃井はるこ)

SOULTAKER(JAM Project)

真赤な誓い(福山芳樹)

銀河旋風ブライガー(たいらいさお)

冒険でしょでしょ?(平野綾)

星空のメッセージ(串田アキラ)

「笑うが勝ち!」でGO!(五條真由美)
■■
未来への咆哮(JAM Project featuring 影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、福山芳樹)
■■
勇気のテーマ(堀江美都子)
■■
Fields Of Despair(DragonForce)
■■
Cry Of The Brave(DragonForce)
■■
Emeral Sword(Rhapsody)
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栄光の彼方へ(水木一郎)
■■
1ST KISS(TWO-MIX)
■■
紅ノ牙(JAM Project)
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宇宙魔神ダイケンゴーの歌(堀江美都子、こおろぎ'73、ザ・チャープス)
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神敬介の歌(水木一郎)
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ハレ晴レユカイ(平野綾、茅原実里、後藤邑子)
■■■
ファイティングポーズ、フラッシュマン(北原拓)
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God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
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贖罪のラプソディー(桃井はるこ)
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超新星フラッシュマン(北原拓)
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Re:START(遠藤正明)
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明日のプリズム(平野綾)
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鋼鉄のコクピット(堀江美都子)
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TIME DIVER(串田アキラ)
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宇宙刑事シャリバン(串田アキラ)
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TIME DIVER(スーパーロボット大戦α)
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宇宙刑事ギャバン(串田アキラ)
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LOVE.EXE -momo-i quality version-(桃井はるこ)
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月間MVS---登場回数:10回

行け!ザンボット3(堀光一路)
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講評
 今月は珍しく先行逃げ切りの結果でMVSを獲得したのが「行け!ザンボット3」でした。
登場は14日が最後。半月だけの登場でしたが、よく聴いていたのも思い出します。
その悲壮感につられて、自分も頑張らないと、と思いましたし、
疲れに疲れている時も聴けてしまう。これは毎度言っていますが、
昭和の熱血ソングのいいところだとつくづく思います。

そのザンボット3に肉薄したものの、残念ながら2位に終わったのは
現代曲の雄「LOVE.EXE」と、今月のMVPと言っていい串田アキラの「宇宙刑事ギャバン」

LOVE.EXEは疲れている時は聴きづらいですが、元気な時はこれほどいいBGMもない。
パワーも貰えますが、モモーイの唄声にも聴き惚れてます。
あえて、現段階では集計は一切してないので、どれくらい差があるかわかりませんが
年間MVSはGod knows...かこの曲に絞られてるんじゃないでしょうか。

ギャバンはとにかく温かい!熱血ですが、むしろ疲れていた時に好んで聴いていた気がします。
これは4位タイにつけた「宇宙刑事シャリバン」「TIME DIVER」にも同じことが言えますが、
他者に対して、ここまで安心感を与えられる歌手はそういないと思っています。
安心感・・・それは、優しさを包含した強さでしょうか。
一方、BGMの「TIME DIVER」。これはモモーイ同様、元気な時に聴く曲。
朝は勢いを与えてくれ、夜はイングラム・プリスケンが身体に舞い降りる感じがします。
登場時期がもうちょっと早かったら、ひょっとしたらMVSもあったかもしれません。

「鋼鉄のコクピット」はよく伸びたなぁ、という印象です。
ミッチ姉さんが熱血を唄っていれば、それだけで名曲になるわけですけどね。
もちろん曲もいいんですけど(爆)
「明日のプリズム」「Re:START」は自分に勢いをくれたなぁ。
12月は、色々と将来についても深く考えるようになっていたので、
夢に向かって一直線な明日のプリズムの歌詞はかなり感情移入できました。
Re:STARTに至っては、タイトルからすでに「再スタート」ですからね。
数字以上に大切な曲です。

「超新星フラッシュマン」「ファイティングポーズ、フラッシュマン」「God knows...」
適度なパワーとスピードを持っていますが、気軽に聴ける曲です。
Godについては今更言うまでもないですが、フラッシュマンも、声もサウンドも軽いです。
疲れてる時も割と聴けるので、重宝します。
疲れてるときも、という意味では「宇宙魔神ダイケンゴーの歌」も同類ですね。
随分と疲れを強調していますが、「紅ノ牙」が3回も登場していることに
熱血アニソンで生きてる人間としては安心感を覚えてしまいます(爆)

「贖罪のラプソディー」はLOVE.EXEやTIME DIVER(BGM)同様、元気な時に聴く曲。
元気な曲ではないのですが、こういうムードを持った曲の方が夜はシンクロできます。
もちろん、モモーイの声も○です。
「ハレ晴レユカイ」もどちらかと言うと、声を楽しむタイプの曲でしょうか。
そう感じることが「萌え」であるかどうかはわかりませんが、
聴き心地のいい声であるのは間違いないと思いますよ。
逆に、曲を魅せてくれたのは「神敬介の歌」。このイントロ!

と、今月はこんなところでしょうか。冬で朝がつらいですし、熱血ソングばかりは聴けません。
それに、やっぱり疲れてるので、ここしばらくは昭和の名曲頼りになりかなぁ。
もっと現代の熱血曲を聴き込める元気が欲しいですね。そんな12月でした。
11 月

前置き
 今月はあの曲がMVSでした。今後も聴き継いでいきたいあの曲が・・・
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
ボウケンジャー Go On Fighting(NoB)

仮面ライダーストロンガーのうた(水木一郎)

いま斗いの陽が昇る(ささきいさお、ザ・チャープス)

ゲッターロボ!(ROBONATION版)(影山ヒロノブ)

ドロロンえん魔くん(中山千夏)

最愛(堀江美都子)

君の青春は輝いているか(佐々木功)

タイムリミット(水木一郎)

運命の戦士(宮内タカユキ)

永遠のために君のために(水木一郎)

青春フィーバー(コンバットマーチ)(コロムビア・オールスターズ)

HEATS(影山ヒロノブ)

BURN THE RUN(石川秀郎)

LA VIE EN ROSE(TWO-MIX)

GRAVITY ZERO(TWO-MIX)

青春の歌が聞こえる(荒木とよひさ)

運命の糸(JAM Project featuring 松本梨香)

DRAGON(JAM Project)

炎皇合神!ソルグラヴィオン!!(JAM Project featuring 福山芳樹)

Over the Top!(JAM Project)

星屑のレクイエム(天野由梨)

北の狼 南の虎(水木一郎)
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一球さん(堀江美都子)
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風よ、水よ、大地よ(高取ヒデアキ)
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紅ノ牙(JAM Project)
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甲賀忍法帖(陰陽座)
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勇者はマジンガー(水木一郎、コロムビアゆりかご会)
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SAGA(遠藤正明)
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Impact BLUE(真子&沙雪(根谷美智子&かかずゆみ))
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God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
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合体!ゲッターロボ(ささきいさお、コロムビアゆりかご会)
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トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ)
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トップをねらえ!〜FlyHigh〜(日高のり子、佐久間レイ)
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栄光の彼方へ(水木一郎)
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龍の雲を得る如し(陰陽座)
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彷徨える(陰陽座)
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Can't Stop(遠藤正明)
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組曲「義経」〜悪忌判官(陰陽座)
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真赤な誓い(福山芳樹)
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眩き閃光!ボウケンシルバー(高取ヒデアキ)
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蛟龍の巫女(陰陽座)
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月間MVS---登場回数:8回

ゲッターロボ!(ささきいさお)
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講評
 今月もあんまり聴かなかったなぁ・・・と思っていたのですが、1回しか挙げなかった曲が
かなり沢山あったことに驚いています。・・・が、一番驚いたのはそこではなくて。
石川賢さんが亡くなったという情報を知って、ゲッターソングを聴かずにはいられなかった。
「ゲッターロボ!」を特別賞に・・・などとも考えましたが、そういうのは失礼とも思い、やめました。
今まで何度となく聴いてきた曲ですが、改めて聴いているうちに次々と新しい魅力が出てくる。
ゲッター線が耳の進化を促しているのではないか―そう思いもします。
結果、これまでの月と比べるとかなり少ない登場回数ながら、MVSとなりました。

 上位には陰陽座の曲が多く上がっています。終盤よく聴いたなぁ。
「蛟龍の巫女」はサビの圧倒的な戦闘力、
組曲「義経」〜悪忌判官はサビの格好良さ、聴きやすさ、
彷徨えるもサビの聴きやすさ、龍の雲を得る如しは究極的なイントロの格好良さ。
今月は熱血曲から落ち着いた曲まで、幅広い曲調を求めていましたが、
黒猫と瞬火のすっきりとしたヴォーカルはちょうど熱血と冷静の中間・・・
それも、中途半端という意味ではなく、確固たる地位としての中間に君臨していたように思います。

 新しい曲としては、序盤の眩き閃光!ボウケンシルバーの勢いは強烈でした。
中盤以降、完全に失速してしまったものの、先月の2回を合わせれば「ゲッターロボ!」と同率。
この曲の突進力は通勤時、電車を降りてから会社に向かうまでの時間にマッチしていました。
突進力と言えば、真赤な誓いも忘れてはいけませんね。
アニメ放送開始から日が経たないうちに発売されていればもっと数字は延びていたでしょうに・・・
ここまで純粋に熱血をやられると、アニソン野郎をやっていて良かったなぁと思えます。

 「ゲッターロボ!」以外にも、多くのゲッターソングが登場しました。
Can't Stopを筆頭に「合体!ゲッターロボ」、「SAGA」が2回以上の登場。
ゲッターソング独特のポジティブな力強さは本当に自分の力になってくれる。

 一方、スローな曲としては「栄光の彼方へ」が初登場。
GyaOで野球狂の詩にハマっていたからなのですが、やっぱり水木一郎は
こういうのを唄わせれば最高ですね。これを聴きながら独りで日本酒を呑みたい。
(減量中の現在はまだ実現できてませんけど・・・(爆))

 トップをねらえ!〜FlyHigh〜」「トップをねらえ!〜FlyAway〜は寒い夜空に映える。
夏もいいですが、やはり涼しいと感じるぐらいの空気が一番ですね。
それにしても毎月地道に登場しますね。集計してませんが、年間ランキングでも
意外にいい位置につけるかもしれませんね。
寒空に合うのはGod knows...」「Impact BLUEも同様。
やはり女性ヴォーカルか曲のどちらかがクールなら、夜空に映える。

 細かいところでは、ゲッターロボ!に触発されたレトロソングも多いですね。
ちょっと仕事でつらい思いをしたこともあったので、極端にやさしい曲も登場してます。
つらい時にそういう曲を聴くことは必要かな、とも思ってます。
痛みが和らいだところで熱血に戻る。だからやさしい曲は登場回数は本当に少ない。
レトロソングは熱血であっても暖かみがある。
だから、聴く側がうまく切り替えができれば、いろんな聴き方が楽しめる。奥深いですよ。
10 月

前置き
 今月は登場回数は控えめながら、レトロな玄人好みな曲が集まりました('ー')
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
銀河旋風ブライガー(たいらいさお)

流星、夜を切り裂いてVer.H(第2次スーパーロボット大戦α)

ゲッターロボ!(第2次スーパーロボット大戦α)

Xライダーぼくらの仲間(コロムビアゆりかご会)

PSYCHIC ENERGY(矢野かおり)

ウルトラマンガイア!(田中昌之、大門一也

EVERYWHERE YOU GO!!〜Burning Ver.〜(遠藤正明)

コスモス・ドリーム COSMOS DREAM-宇宙をかける夢-(成田賢)
■■
ライブボクサーの歌(茅弘二)
■■
God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
■■■
LOVE.EXE -momo-i quality version-(桃井はるこ)
■■
勇者よいそげ!!(団時朗)
■■
宇宙魔神ダイケンゴーの歌(堀江美都子、こおろぎ'73、ザ・チャープス)
■■
ボウケンジャー Go On Fighting(NoB)
■■
眩き閃光!ボウケンシルバー(高取ヒデアキ)
■■
最愛(堀江美都子)
■■■
☆ Shining Star ☆(中嶋朋子)
■■■
銀河の青春(川津恒一)
■■■
合神!ゴッドグラヴィオン(JAM Project featuring 遠藤正明)
■■■
メロスのように -LONELY WAY-(AIR MAIL from NAGASAKI)
■■■■
8人ライダーヒットメドレー(Instrument)
■■■■■
熱風Rider(RIDER CHIPS Featuring Ricky)
■■■■■
勇気のテーマ(堀江美都子)
■■■■■■
もっと、夢、見よう!!-Now I feel...version-(桃井はるこ)
■■■■■■■

月間MVS---登場回数:10回

セタップ!仮面ライダーX(水木一郎)
■■■■■■■■■■
講評
 10月は、新曲を1曲も入手することがなく、新鮮な勢いを感じたのは
2番手につけた「もっと、夢、見よう!!-Now I feel...version-」ぐらいでした。
今これを聴いて、定年頃になって改めて聴いてみると、多分こみあげてくるものが
相当あるんじゃないかなぁ。あの出だし、♪"初めてここに来た時を―"のところ。

で、そんな中、今月のMVSに君臨したのは、自分でも意外でした。
アニソンを聴き始めた高校生の頃、1,2位を争うほどよく聴いた思い出の曲でありながら、
自分の中では、4年ぐらい前にすでに埃をかぶっていた、言うなれば「終わったはずの曲」。
「セタップ!仮面ライダーX」。この曲の良さに、今更になって深みを見出すなんて。
Aメロが始まる直前のあの部分の絶妙なハーモニーが素晴らしい。
最後の♪"エーックス、エーックス、エックスーーー"もいい。

10月は、GyaOで「野球狂の詩」にハマっていました。面白すぎる。
そのEDテーマである「勇気のテーマ」は元々、堀江美都子という歌手を好きになる
きっかけとも言える曲だったのですが、アニメを見るとさらに深みが増しますね。

通勤電車では「熱風Rider」をよく聴きました。
アニソン・特ソンの類の曲だとは思っていませんが、RIDERCHIPSのサウンドは好きです。
電車の中でも恥ずかしがって音量を下げるということもない、いい曲です(笑)
音量を下げることもない、と言えば「8人ライダーヒットメドレー」も忘れてはいけない。
この曲は・・・日々のDMPで散々書いてきましたが、ゼクロスに風見史郎が
歴代ライダーを紹介するために見せたビデオテープ(爆)で流れていた曲。
あのシーンの強烈なインパクトもまた、この曲を後押しする。
そしてそんなこの曲が、10月のダイバを後押ししてくれていたわけです。

ここまで、ライダー曲が続きましたが、なかなかいいインパクトがあったのが、
「メロスのように -LONELY WAY-」。ああまで軽い歌声はなかなか聴けますまい。
「銀河の青春」は渋い曲ですが、落ち着いて聴ける熱血曲。
まぁ、それはレトロな熱血曲に共通することなんですけども。
そんな2曲を聴いていたところで、後半に聴きだしたのが「合神!ゴッドグラヴィオン」
やはり、こういう超ド級の現代の熱血曲も素晴らしい。
「最愛」は・・・すいません、登場回数のカウント間違えてました(爆)
本当は2回ではなく3回でした。この曲をBGMにイラストを描くのが好きです。
「☆ Shining Star ☆」は、まだまだ涼しさを求めていた先月の名残ですね。

他にも、10年、20年前の曲が名を連ねましたが、終盤に颯爽と現れた
「ボウケンジャー Go On Fighting」「眩き閃光!ボウケンシルバー」は今年の曲。
特にボウケンシルバーは11月も引き続いてブームになりそうです。
レトロソングの良さを改めて感じると共に、やっぱり最近の曲も良い、そう思う10月でした。
9 月

前置き
 今月も4強の争いでした。季節の変わり目にこれらを聴くかよ('ー')
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
しゅーてぃんすたー☆(中原小麦(桃井はるこ))

トップをねらえ!〜FlyHigh〜(日高のり子、佐久間レイ)

LA VIE EN ROSE(TWO-MIX)

GRAVITY ZERO(TWO-MIX)

愛の星・フランソワーズ(かおりくみこ)

風のノーリプライ(鮎川麻弥)

NISAR(水木一郎)

炎の転校生(関俊彦)

サバンナを越えて(水木一郎)

北の狼 南の虎(水木一郎)

明日のプリズム(平野綾)

カンフーダンス(CHIEMY)

ダルタニアスの歌(堀江美都子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会)

トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ)
■■
グランプリの鷹(水木一郎)
■■
木枯らしのDingDong(五條真由美)
■■■■■
時を越えて(水木一郎、影山ヒロノブ、堀江美都子、MIQ)
■■■■■
最愛(堀江美都子)
■■■■■
贖罪のラプソディー(桃井はるこ)
■■■■■■■■■■■■■■■
龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ(水木一郎)
■■■■■■■■■■■■■■■■■
鋼の戦神(水木一郎、影山ヒロノブ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■

月間MVS---登場回数:18回

LOVE.EXE -momo-i quality version-(桃井はるこ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
講評
 モモーイとスパロボOGの独壇場でしたね。
「LOVE.EXE -momo-i quality version-」「龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ」
「鋼の戦神」「贖罪のラプソディー」・・・どれも、9月のハードな実生活を支えてくれました。
LOVE.EXEが単独でMVSになったのはたまたま、9月30日に
PLAY-YANmicroのプレイリストからコテコテのアニソンをはずしていたからです。
ともかく、この4曲が絶妙なバランスでダイバの状態を支えていたのです。
スピードで勢いをつけてくれたEXE、ついた勢いをより大きなものにしてくれた龍虎、戦神、
そして、勢いがでかすぎて疲れすぎないように独特の雰囲気で体調を保たせてくれた贖罪。

その他の曲はと言うと、季節の変わり目である9月、それと帰宅時間が
11時過ぎがザラだった時期だったため、夜空の似合う曲をよく聴きました。
「時を越えて」で歩く涼しい夜道は格別でした。「トップをねらえ!〜FlyAway〜」もいい。
疲れの抜けない朝も涼しい風が吹くようになって、その中での
「木枯らしのDingDong」も実に爽やかでした。聴いていて疲れなかったなぁ。
その一方で、「グランプリの鷹」で頑張ろうともする、そんな9月の朝。
「最愛」・・・堀江美都子にこんな唄を唄われたら、もう頑張るしかないじゃないか。

まとめますと、熱血と安らぎのうまく調和した9月だったかな、と思います。
これまでに比べると挙がった曲は少なく、四天王にポイントが集中しましたが、
登場回数5回の3曲も9月後半に本当によく聴いた曲。
アニソン生活は充実していたんだとつくづく感じます。
8 月

前置き
 今月は四天王の激戦、初のあの賞など見所が多かった('ー')!
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
La♪La♪Bye(Honey Bee)

さよならソリティア(千葉妙子)

8人ライダーヒットメドレー(Instrument)

DISCHARGE(TWO-MIX)

To Make the End of Battle(Ys2)

DOGFIGHT(move)

反逆の戦士〜リュウ・ドルクのテーマ〜(弘妃由実)

勇気のテーマ(堀江美都子)

ゴーショーグン発進せよ(藤井健)

カムヒア!ダイターン3(藤原誠)

ハレ晴レユカイ(平野綾、茅原実里、後藤邑子)

恋のミクル伝説(朝比奈みくる(後藤邑子))

かっこつかないね(田原俊彦)

ごめんよ涙(田原俊彦)

ひとりぼっちにしないから(田原俊彦)

哀愁でいと(NEW YORK CITY NIGHTS)(田原俊彦)

しゅーてぃんすたー☆(中原小麦(桃井はるこ))

トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ)

合神!ゴッドグラヴィオン(JAM Project featuring 遠藤正明)

BRAND NEW WORLD(D-51)
■■
Impact BLUE(真子&沙雪(根谷美智子&かかずゆみ))
■■
LA VIE EN ROSE(TWO-MIX)
■■
GRAVITY ZERO(TWO-MIX)
■■
トップをねらえ!〜FlyHigh〜(日高のり子、佐久間レイ)
■■
WARRIOR(影山ヒロノブ)
■■■
奇跡の獣神(弘妃由実)
■■■
悲しみ2ヤング(田原俊彦)
■■■
抱きしめてTONIGHT(田原俊彦)
■■■■
熱風!疾風!サイバスター(スーパーロボット大戦CB)
■■■■■
銀河旋風ブライガー(たいらいさお)
■■■■■■
冒険でしょでしょ?(平野綾)
■■■■■■■■
トランスフォーマーV(茅弘二、森の木児童合唱団)
■■■■■■■■
Trust(Salia)
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月間MVS---登場回数:17回

God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
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SAGA(遠藤正明)
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特別賞

トップをねらえ!〜FlyHigh〜(日高のり子、佐久間レイ)
講評
  まず、中盤までの四天王・・・冒険でしょでしょ?、God knows...、SAGA、Trustの
勢いは凄まじいものでした。4曲共に、8月が始まって、8日ですでに7回の登場。
そして、結果を見れば史上初の同率首位の「God knows...」「SAGA」
しぶとく食らいついていった次点の「Trust」を大きく引き離してのダントツの17回登場。
God knows...は本当によく聴きました。ハマりにハマったと言っていいです。
SAGAもそうなのか、と言われるとちょっと違います。そろそろ飽きてるよなぁ、と思いながらも
疲弊した体が、心が、この曲を求め続けたのです。
確かに、癒しも必要でした。でもやっぱり最後はSAGAがなくちゃダメだったのです。
天才型のGodと、努力型のSAGA・・・ちょっと違うかなぁ(爆)
ともかく、同率とは言え、2ヶ月連続MVS獲得のGod knows...には敬意を表する。

 結果的には7回という大差をつけられてしまった「Trust」も、
疲労でまいっていた終盤までは凄まじい勢いでした。
MVSの2曲との決定的な違いは、イントロ、伴奏に最大の魅力があったという点。
それゆえに、あまり唄の方が身体にしみこんでくれなかったかなぁ、という印象。
でも、こいつを聴きながらの高速道路のドライブは最高でしたよ。
 四天王の中では一番最初に脱落してしまった「冒険でしょでしょ?」
こいつは逆に、ヴォーカルの声に魅力が集まっている曲。
唄のところどころで声が変わる不安定っぷりは魅力でしたが、
トップ3と違って熱血度のない曲なためか、中盤以降は自然と聴かなくなってました。
そして、地味に登場回数を重ねていき、ついに冒険〜に追いついてしまったのが
「トランスフォーマーV」。お盆以降の追い上げはなかなか凄かったですね。
「銀河旋風ブライガー」と共に、"疲れのある朝でも聴けるロボットソング"でした。
もちろん2曲とも、本当の力を発揮するのは暗い夜空の下ですけどね。
「熱風!疾風!サイバスター」も身体がダルい中でも涼しく熱血したいという考えから
思い出した曲。すっきり聴けるので回数も意外と伸びましたね。

 さて、今回は特別賞が出ましたけども、ある意味ではこいつらにもあげたいところ。
「抱きしめてTONIGHT」「悲しみ2ヤング」ら田原俊彦ソングは、
僕が疲れに疲れてきっている8月終盤の朝によく聴きました。
熱血ソングを受け付けてくれない身体。でもしみったれた唄なんて余計に受け付けない。
そんなところに、熱くも寒くもないこいつらがやってきた。
なんとまぁ自然に聴けるんだろう、って。元気が出てきたところで熱血曲を聴いてました。

 僕の求める熱血は「クール・バーニング」ですが、バーニングな部分だけで
序盤を盛り上げたのが「WARRIOR」。さすがに長持ちはしませんでしたけど。
「BRAND NEW WORLD」はどちらかと言えばアニソンとは呼ばれない部類の曲。
これは「熱さ」ではなく「暑さ」のある曲。やっぱり長持ちはしなかったなぁ。
一方、かなりの頻度で聴いていたのにイマイチ印象が薄くて
名前があまり挙がらなかったのが「奇跡の獣神」。なんででしょうかねぇ。
「LA VIE EN ROSE」「GRAVITY ZERO」は高速道路のドライブ中が素晴らしかった。
結果的には登場回数は2回でしたが、割と聴いてた印象があるなぁ。
「ImpactBLUE」は序盤に聴いていたせいか、今の印象が薄いです。

 そして、初の特別賞に輝いたのが「トップをねらえ!〜FlyHigh〜」
特別賞は、登場回数とは別に、僕(ダイバ)に素晴らしい精神的効果、肉体的効果を
もたらした曲に送られる、非常に名誉ある賞です(肉体的効果って何だろ(爆))

登場回数は2回ながら、8月28日の昼、ダラけながら仕事をしていた僕の脳内で
いきなり流れ始めたのです。疲れに疲れきっていた僕はその頃、
短い休憩時間にSAGAなどの熱血曲を聴いてその日その日を乗り切っていました。
家に帰ればスタミナがつきそうなものを食べて眠る。
朝起きても全く疲れはとれていない・・・そんな日々でした。
そんな生活の中、その場限りの気合ではダメなんだと気付かせてくれたのがこの曲。
今までの自分は"走っているだけ"でした。
本当は"走り続る"ことが重要だったのです。

♪"愛を止めないで走り続けるの 胸に抱きしめた光灯すまで"
♪"夢見ること遠すぎるから ため息をついちゃう だけど負けないわ GANBARU"
♪"それでいいの 努力なしで簡単につかめる夢はいらない そうでしょ"


時間が過ぎるのを待つことなんて"頑張り"でもなんでもない。忍耐ではあるかもしれない。
時間は人の意思とは関係ないところで動く。それ変えることはできないけども、
それ以外の何かを動かして、未来を切り拓くことが"頑張る"ということではなかろうか。
それには、がむしゃらさと、”どう頑張るか”を正しく考えられる思考力も必要かもね。
7 月

前置き
 今月はあの曲の独壇場でしたよ('ー') 曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
甲賀忍法帖(陰陽座)

トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ)

しゅーてぃんすたー☆(中原小麦(桃井はるこ))

CAT Life(中川翔子)

ガイ!ガイ!ガイキング!(サイキックラバー)

銀河旋風ブライガー(たいらいさお)

HOLY LONELY LIGHT(Duet Version)(FIRE BOMBER)

明日にアクセル!ターボロボ(茅弘二)

VANISHING TROOPER(影山ヒロノブ)

コスモスに君と(戸田恵子)

鋼の救世主(JAM Project)

紅ノ牙(JAM Project)

北の狼 南の虎(水木一郎)

約束の地(JAM Project)

GRAVITY ZERO(TWO-MIX)

LA VIE EN ROSE(TWO-MIX)

DEEP RED(きただにひろし)

Trust(Salia)

SEVENTH MOON(FIRE BOMBER)
■■
ライブボクサーの歌(茅弘二)
■■
Impact BLUE(真子&沙雪(根谷美智子&かかずゆみ))
■■
DOUBLE DEAR(最白-トレブラン-(関智一、子安武人、三木眞一郎、
平田広明、関俊彦、保志総一朗、石田彰、結城比呂))

■■
冒険でしょでしょ?(平野綾)
■■
五つの心でファイブロボ(影山ヒロノブ)
■■■
Brilliant Dream(中川翔子)
■■■
Can't Stop(遠藤正明)
■■■

MAY BE TONITE(真子&沙雪(根谷美智子&かかずゆみ))
■■■
WARRIOR(影山ヒロノブ)
■■■
SAGA(遠藤正明)
■■■■

月間MVS

God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
■■■■■■■■■■
講評
 結果を見れば、2位と6票差をつけてブッちぎった「God knows...」の圧勝でした。
この曲に影響されてエレキギターを購入してしまい、それが原動力になったのは
間違いありませんが、ライバルらしいライバルがいなかったのもこの結果の理由の一つ。
7月は結構新曲が手に入ったのですが、どれもが意外に長続きしませんでした。
中旬は心身の疲れのせいか、聴いていませんでしたが、新ゲッターのアルバム曲という
パワーみなぎる曲が現れてからはライバルの登場を喜ぶかのように息を吹き返しました。

 そのゲッターソングの中で、7月最後の4日で連続登場したのが「SAGA」
まさか8月に入ってもこの2曲がデッドヒートを繰り広げているとはこの時は
思いもしなかったのですが、両者はそれほどに素晴らしい。
「SAGA」に続いて、「WARRIOR」も頑張りました。
やはり影山ソングはトップに君臨とまではいかずともかなり上位に食い込んでくる。
7月終盤のゲッターソングは疲れていた僕とGod knows...にパワーをくれた。

 新ゲッターではありませんが、ゲッターロボ大決戦の「Can't Stop」も3票を獲得。
同時購入したBrilliant Dreamと足並みを揃えるかのように
予想よりも下回る数字になってしまったのは残念ですが、共に朝によく聴いていた曲で、
夜の帰宅途中にあまり聴いていなかったのが原因かなぁと思います。
(朝よく聴くくせに、全然挙げない曲ってあるんだよなぁ・・・)

 逆に、夜に集中して聴いていたために印象以上に票数が集まったのが
「MAY BE TONITE」「Impact BLUE」。まぁ3票と2票なんですけども、
元々暗いところでこういう曲を聴くのが好きですからね。
疲れている日々は、なかなか熱血バリバリな曲は受け付けなかったりするので
その隙間をいい感じに埋めてくれたかな、と思います。
とは言え、この曲と同時に「五つの心でファイブロボ」「ライブボクサーの歌」
挙がっているところを見ると、熱血が全くないのもダメなようですけど(爆)

 「SEVENTH MOON」はカラオケで唄ってきた影響が強いですね。
「五つの〜」や「ライブ〜」も同様。7月は僕の中で、ひとカラブームが復活した月なので
今後も何の脈略もなくこういう曲が挙がってくる可能性はあるでしょう。

 
「DOUBLE DEAR」はゲッターアルバム入手前の数日によく聴いてました。
この曲は熱血過ぎず、涼しいわけでもなく、悪く言えば中途半端なんですけども、
それゆえの聴きやすさはやっぱりあるんだと思います。

 
「冒険でしょでしょ?」はゲッターソングが僕の中で大いに盛り上がってるところに
うまーく入ってきた感じ。熱血だけでは疲れてしまうので、こういう曲は得だよなぁ。

今月のキーワードは「クール・バーニング」という言葉に表すことができましょう。
涼しく熱血しちゃいましょう、って奴です。
涼しくないのに上位に食い込むゲッターソングは流石という他ないのですが、
女性声優のヴォーカルだと曲がホットでも涼しさがあるので
(余計な歌唱力がない分、軽やかに唄い上げる曲が多いですね)
「God knows...」の勝因の1つは、やはりそれなんだろうと思います。
考えれば色んな要因がありますね。勝つべくして勝ったということなんでしょう。
6 月

前置き
 今月はとにかく戦隊('〆')!! 曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
ゆけゆけ飛雄馬(ささきいさお、こおろぎ'73)

九つの命(成田賢)

戦え!七人ライダー(水木一郎、堀江美都子)

Jewel(遠藤正明)

FIRE WARS(JAM Project feat. 影山ヒロノブ)

GO!!(JAM Project)

トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ)

ファイブマン、愛のテーマ(鈴木けんじ)

ヒトツノミライ(ティオ(釘宮理恵))

北の狼 南の虎(水木一郎)

勇気のテーマ(堀江美都子)

心よしなやかに舞え!(佐藤健太、こおろぎ'73)

最愛(堀江美都子)
■■
ヒカリ(堀江由衣)
■■
ゲッターロボ!(スーパーロボット大戦64)
■■
ゴーショーグン発進せよ(藤井健)
■■
ハッピー☆マテリアル
(麻帆良学園中等部2-A (宮崎のどか, 村上夏美, 雪広あやか, 四葉五月, ZazieRainyday))

■■
ハッピー☆マテリアル
(麻帆良学園中等部2-A (柿崎美砂, 神楽坂明日菜, 春日美空, 絡繰茶々丸, 釘宮円))

■■■
ジェットイカロス無敵ロボ!(影山ヒロノブ)
■■■
明日にアクセル!ターボロボ(茅弘二)
■■■
希望の剣(平石豊茂美)
■■■
しゅーてぃんすたー☆(中原小麦(桃井はるこ))
■■■■
トランスフォーマーV(茅弘二、森の木児童合唱団)
■■■■
ジェットガルーダ鳥のロボ(影山ヒロノブ)
■■■■
ゲームじゃないんだぜ(影山ヒロノブ)
■■■■
カンフー・ダンス(Chiemy)
■■■■■
五つの心でファイブロボ(影山ヒロノブ)
■■■■■■■

月間MVS

ライブボクサーの歌(茅弘二)
■■■■■■■■
講評
今回は、6月14日に購入したスーパー戦隊主題歌・挿入歌3の曲の天下でした。
本当に名曲ばかりで、90年代初期の戦隊のパワーを思い知った次第です。
その中でも頂点に君臨するのが「ライブボクサーの歌」
あの攻撃力!スピード!僕の中で、茅弘二という名が不動の地位に達した瞬間でした。

そして、そのライブボクサーの歌に、初めて聴くのが1日遅れたために1ポイント差がついたのが
「五つの心でファイブロボ」。ちょっと格好よすぎるんじゃないですか。
地球の星歌に認定してもいいんじゃないでしょうか。

ポイントこそ3つですが、「明日にアクセル!ターボロボ」も素晴らしい。
6月の後半は、いつもこの3曲に助けられていた感さえあります。

そんな、究極的な戦隊ロボットソング3曲の陰に隠れてしまったとはいえ、
「カンフーダンス」も本当よく聴きました。これをBGMに絵を描いてましたが、結局UPできてないなぁ。

「ゲームじゃないんだぜ」「ジェットガルーダ鳥のロボ」は、中学・高校時代好きだった
ジェットマンソング。聴きなれていたという点で、インパクトが薄れてしまったのかも。
ただし、4ポイントということで、かなりの実力を持った曲であることは間違いなし。

「トランスフォーマーV」「しゅーてぃん☆すたー」「ゴーショーグン発進せよ」は、新曲がなく、
マイブームソングに飢えていた序盤の頃に僕の耳を満たしてくれていました。
この頃、今までより一つ離れた駅で降りて25分ほど歩いて帰る習慣を始めたのですが、
暗い夜空に、この2曲はたまらなく合うんですよ、本当。

「希望の剣」「ジェットイカロス無敵ロボ!」も相当な曲です。
上記の超ド級の名曲たちを沢山聴きたいがために、長続きはしませんでしたが、
ブーム時は絶賛のコメントを書いていた記憶があります。

「ハッピー☆マテリアル
(麻帆良学園中等部2-A (柿崎美砂, 神楽坂明日菜, 春日美空, 絡繰茶々丸, 釘宮円))」
・・・
ようするに2月版。こいつも序盤によく聴いていました。
爽やかな元気を持った、いい曲だと思いますよ。
「ハッピー☆マテリアル
(麻帆良学園中等部2-A (宮崎のどか, 村上夏美, 雪広あやか, 四葉五月, ZazieRainyday))」
・・・
今度は6月版。これを聴いていた頃は、きつい疲労がピークからやや落ち着いた頃。
同じハピマテでも、こうも違う。こっちは安らぎをくれる曲ですね。

「ゲッターロボ!」は先月からのブーム持ち越し。
「ヒカリ」はハマりはじめはかなり聴きましたが
意外にポイントが伸びませんでした。今聴いても、やっぱりいいと思うんですけどね。
「最愛」は何気に2ヶ月連続で挙がってますね。

こんなところです。とにかく戦隊ロボットソングが強かった!
次回はどんな展開になるのでしょうね。
5 月

前置き
 今月は強い2曲が目立ちました('ー') 曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
鋼鉄のコクピット(堀江美都子)

合神!ゴッドグラヴィオン(JAM Project feat. 遠藤正明)

勇気はフェニックス(小津魁=マジレッド(橋本淳))

奇跡の獣神(弘妃由実)

魔女っ子チックル(堀江美都子)

ゲッターロボ!(スーパーロボット大戦F)

マジンガーZ(スーパーロボット大戦F)

Get along(奥井雅美、林原めぐみ)

あかつき大学(実況!パワフルプロ野球6)

マジンガーZ(スーパーロボット大戦64)

熱風!疾風!サイバスター(スーパーロボット大戦F)
■■
情熱!∞(五條真由美)
■■
Still I love you(savage genius)
■■
最愛(堀江美都子)
■■
The Watchdog of Hell(スーパーロボット大戦MX)
■■■
Engage!!!ゴーダンナー(堀江美都子、水木一郎)
■■■
To Make the End of Battle(Ys2)
■■■■
フラッパーガール(スーパーロボット大戦F)
■■■■
BLACK HOLE(鋼鉄兄弟)
■■■■
ゲッターロボ!(スーパーロボット大戦64)
■■■■
しゅーてぃんすたー☆(中原小麦(桃井はるこ))
■■■■■■

月間MVS

白き鋼の天使 ヴァルシオーネR(日高奈留美)
■■■■■■■
講評
今月は、やはりトップの2曲のインパクトが強かったですね。
白き鋼の天使 ヴァルシオーネR」は原曲である「フラッパーガール」と合わせてしまえば、
実に11回の登場回数を誇ることになります。中旬はこの曲の天下でした。
22日にリューネを描いたのが大きかったんでしょう。朝も夜も本当よく聴きました。

中旬が「ヴァルシオーネ」なら、上旬は「しゅーてぃんすたー☆」の天下でしたね。
ヴァルシオーネの猛烈な追い上げさえなければ間違いなくMVSでした。
飽きが来ない唄いっぷり。素晴らしい曲。

あなどれないのが「ゲッターロボ!」。64版とF版合わせて登場回数5回。
特に64版は、通勤時に大活躍だったなぁ。スピード感が他のどの曲よりもある。
違いすぎるんです。

「BLACK HOLE」は熱い宇宙。これも聴きながら絵を描いたんだったなぁ。
「To Make the End of Battle」は登場回数こそ4回ですが、
通勤時、階段上る時はほぼ必ずこの曲を聴いてました。階段が似合う!
「Engage!!!ゴーダンナー」「最愛」はミッチー姉さんの強さ。
やっぱ姉さんの歌声は最高です。通勤時も帰宅時も好んで聴きました。

5月の上旬〜中旬はノンヴォーカルのゲームのBGMがマイブームで、
「The Watchdog of Hell」「熱風!疾風!サイバスター」はそのブームの中心でした。
特にサイバスターは、登場回数こそ多くありませんが、5月中はずっとPLAY-YAN microに
入っていたんじゃないかな?とかくクール。涼しい音源ですね。

クールといえば「Still I love you」。ゴーダンナー系を聴いた後のこれはクールですね。
で、これを聴いた後のゴーダンナー系も素晴らしいんです。

「情熱!∞」は、先月に引き続き登場した珍しい曲ですね。
僕が求める現代のアニソンのモデルとして、この曲を例に挙げるかもしれません。
プリキュアに伝説的なイメージを持てる名曲ですよ。

こんなところでしょうか。とにかくヴァルシオーネと小麦の強い月でした。
来月はどんな曲が来るかな?
4 月

前置き
 さて、2006年4月から始まった大のマイソングペナント、略してDMP。
早速集計結果を開票ー('ー')曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
ガイ!ガイ!ガイキング(サイキックラバー)

銀河の青春(川津恒一)

正調おそまつ節(細川たかし)

Take a chance(savage genius)

Face Of Fact -Resolution ver.-(KOTOKO)

未来への咆哮
(JAM Project featuring 影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、福山芳樹)


☆ Shining Star ☆(中嶋朋子)

情熱!∞(五條真由美)

PSYCHIC ENERGY(矢野かおり)

空飛ぶマジンガーZ(スーパーロボット大戦F)

コスモス・ドリーム COSMOS DREAM-宇宙をかける夢-(成田賢)

好きなのに・・・ビミョー!!(五條真由美)

ジャスミン(牧野由依)

約束の星(rino)

ゲッターロボ!(影山ヒロノブ)

合神!ゴッドグラヴィオン(JAM Project featuring 遠藤正明)

NEXTLEVEL(YU-KI)

Fencer Of GOLD(JAM Project)
■■
迷宮のプリズナー(JAM Project)
■■
トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ)
■■
熱き血が勇気に<スーパーロボット魂ver.>(水木一郎)
■■
中ボス一般(Ys6 ナピシュテムの匣)
■■■
Protect you(JAM Project featuring 遠藤正明、奥井雅美)
■■■
牙狼〜SAVIOR IN THE DARK〜(JAM Project)
■■■

月間MVS

銀河旋風ブライガー(たいらいさお)
■■■■
講評
今月は最初の月ということもあって、各曲に対してコメントを書きすぎてしまい、
1日に何曲も挙げることができなかったのですが、そんな中僅差でMVSに輝いたのが
「銀河旋風ブライガー」です。強かったですね。
昨季の結構前の時期からずっと聴いていた曲だったので、
ちょうど聴きすぎてしまった時期故の登場回数4回でしょう。印象度はもっと高いです。

15日にJAM Projectのアルバムを購入したこともあり、JAMの曲が多数ランクイン。
その中でも「Protect you」「牙狼〜SAVIOR IN THE DARK〜」が3位。
僕が社会人1年生になったということで、
これらの曲はほとんど通勤電車の中で携帯MP3プレイヤーで聴いていたものです。
仕事前に、それなりに気合を高めることができて、
なおかつ朝にすっきり聴ける「Protect you」はなかなか印象に残っています。
「牙狼」は、仕事が終わって、駅から家まで歩いてる時に聴いた時の印象が強いですね。
夜の闇の中で聴くこいつは相当に格好いいですよ。

「中ボス一般」「熱き血が勇気に」は、通勤電車から降りて、会社に向かうまで。
会社のビルにはエレベーターがあるのに、わざわざ階段を使ってる人間なんですけど、
この2曲は階段昇ってる時に聴くのが最高でしたね。

「トップをねらえ!」は昨季の秋頃に狂ったように聴いていた曲です。
やっぱり宇宙なんですよねー、コメントも結構長々と書いてましたね。

「迷宮のプリズナー」は「Protect you」と同様にスッキリ聴きやすいのに、
格好よくて気合の上がり具合はなかなかいい感じでした。
「Fencer of GOLD」はアルバム購入した当初、かなり聴きましたね。

とまぁ、2回以上登場した曲についてはこんな感じです。
来月以降はとにかくコメントを簡潔にまとめて、
書き疲れで挙げる曲数が減らないようにしてますんで、登場回数がグンと増えると思います。