大のマイソング・ペナント(2007年度月別集計)

ひとりごとにて連載中の、ダイバが「こりゃいいや」と思った曲をひたすら挙げる企画。略してDMP。
ここでは月毎の集計結果発表していきます。

過去のDMPはこちら
2006年度 月別 | 年間集計(イラストつき)

3 月

前置き
 あの曲の連覇か、某動画でハマったあの曲か('〜')!
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
NEXTLEVEL(YU-KI)

RADIO DAYS RADIO NIGHTS(桃井はるこ)

まかせて★スプラッシュ☆スター★(うちやえゆか with Splash Stars)

ゆめのばとん(桃井はるこ)

行くぞ!正義の戦いに(水木一郎、コロムビアゆりかご会)

行け!コン・バトラーV(水木一郎、コロムビアゆりかご会)

うしろゆびさされ組(桃井はるこ)

恋の冥王星(桃井はるこ)

オペラファンタジア(momo-i)

仮面ライダーBLACK(倉田てつを)

変身!ライダーブラック(五十嵐寿也)

銀河旋風ブライガー(たいらいさお)

悠遠のアミュレット(momo-i)
■■
Angel Night(初音ミク)
■■
詩人の旅(茅原実里)
■■
今日もどこかでデビルマン(十田敬三)
■■
hard rain 〜止まない雨はない(木下あゆ美)
■■
ボルテスVのうた(堀江美都子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会)
■■
God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
■■
立て!闘将ダイモス(スーパーロボット大戦MX)
■■■
さいごのろっく(桃井はるこ)
■■■
ハイ・エナジー -momo-i version-(桃井はるこ)
■■■
21世紀(桃井はるこ)
■■■■
最愛(堀江美都子)
■■■■
Impact BLUE(真子&沙雪(根谷美智子&かかずゆみ))
■■■■
CROSS FIGHT!(水木一郎、堀江美都子)
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ムーンライト ダンス(初音ミク)
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Thunder Shot!(桃井はるこ)
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LORD OF THE SPEED(加賀美新(佐藤祐基))
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ルミカ(桃井はるこ)
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立て!闘将ダイモス(ささきいさお、コロムビアゆりかご会)
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月間MVS

プリキュア5、フルスロットルGO GO!(工藤真由 with ぷりきゅあ5)
■■■■■ ■■■■
講評
 ええと、最初に書いておきますと、これを書いたのは2008年の7月27日。
かなーり今更感の漂う講評になります。スンマセン。
(と言っても、この企画自体が、ほぼ自身の音楽の趣味の記録的なものなので、)
(誰かに謝ってもしょうがないものではありますけどね。)

 さて、先月に続いて月間MVSを獲得した「プリキュア5、フルスロットルGO GO!」。
2ヶ月連続は、昨年度の「God knows...」に続き、2曲目の偉業。
この曲のおかげで、本当に素晴らしいアニソンとはどういう曲なのか、
色々と考えるようになりました。

「立て!闘将ダイモス」は、某動画サイトで見た「忙しい人」シリーズと、
アニメのラストシーンの影響です。あんな凄まじい最終回だったのね・・・
パッと聴いた感じだと、軍歌みたいですし、退屈な曲に思えそうなのですが、
ツボがわかってくると、かなり聴ける曲です。

「ルミカ」「Thunder Shot!」「ハイ・エナジー -momo-i version-」
この月に発売されたアルバムからです。
ルミカとハイ・エナジーは、モモーイの趣味全開の、キャッチーなデジタルポップ。
ThunderShot!は、今年僕の中で旋風を巻き起こしたアルバム「はるこ UP☆DATE」の曲を
彷彿とさせる、激しい、格好いい曲。
こういう多態性もモモーイの魅力ですね。

今月序盤、ハイペースで聴いていたのが「LORD OF THE SPEED」
やっぱり、思うんですよ。この人くらいの歌唱力がいいと思うんです。
洗練されすぎたヴォーカルって、ヘタをすると魅力のかけらさえなくなる恐れがあって、
(そうならないようにするのが、本物のプロなんでしょうね)
そうなるくらいなら、こういう声、こういう歌唱力をもっともっと聴いていたい。
加賀美のキャラもこういう感じでしたし、この曲は本当にいい曲だと思います。

初音ミクの「ムーンライト ダンス」
電車の中で、よく聴いていたのを覚えています。コテコテの小室サウンド。
どこか寂しげな感じと、明るい感じが混在した、無機的なミクの声。
よりデジタルにアレンジされた曲と一体となって演出されるノスタルジア。
VOCALOIDって、技術としてはハイテクですけど、
音楽としてはローテクなんですよね。だから、どこか懐かしさを覚える。
バーチャファイターだって、発売当時は凄い凄いともてはやされましたが、
その裏で、ギザギザのポリゴンに「うわぁ」と、誰もが思っていたはず。その感覚に近い。
でも、本当の魅力は、そのローテクな部分に潜んでるんですよね。

「CROSS FIGHT!」には、いつもいつも世話になってます。いつだってパワーをくれる。
(でも、月間MVSにはなったことないんですよね)
「最愛」もそうですが、スピードとパワーを表現するにあたって、渡辺宙明という人は
本当に凄い人だなぁ、と、毎度ながら思います。

「Impact BLUE」も、スピード感あふれる曲。
この曲も、声優がキャラクターとして歌ってる感じが素晴らしい。
そうすることで、歌唱力は多少落ちるかもしれないですが、
声から伝わってくるメッセージというのが、グッと深くなる。それが大事なのです。

住処を離れて、ホテルから客先に通うという日が続いていました。
精神的にも肉体的にも、キツい日が続いていた中で、上位に
パワフルな曲が集まったのは、我ながら凄い(爆)
(ムーンライトダンスは別ですが)
3月終盤には、そんな日々も終わり、DMP集計に取り掛かっていて、
モモーイの曲が増えていたところですが、やっぱり、この月でアニソンに対する考え方が
かなり深いところにきたかな、と思います。
アニソンはどうあるべきか、アニソン歌手は、アニソンをどう唄うべきなのか、
アニソン作曲者は、どう作曲すべきなのか・・・それらがわかったようです。
プリキュアや、VOCALOIDや、モモーイが教えてくれたのです。
2007年度のDMPの締めを飾る月としては、いい月だったと思います。

2 月

前置き
 疲労困憊の状態で、孤軍奮闘したのはあの曲だった('〜')!
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
最愛(堀江美都子)

愛の星・フランソワーズ(かおりくみこ)

SOULTAKER(JAM Project)

VICTORY(JAM Project)

うしろゆびさされ組(桃井はるこ)

時を越えて(水木一郎、影山ヒロノブ、堀江美都子、MIQ)

TIME TO COME(岩永雅子)

Dan Dan Dan SUN ver.(瀬戸燦(桃井はるこ))
■■
Romantic summer SUN ver.(瀬戸燦(桃井はるこ))
■■
Engage!!!ゴーダンナー(堀江美都子、水木一郎)
■■
さいごのろっく(桃井はるこ)
■■
星のカケラ(初音ミク)
■■
RADIO DAYS RADIO NIGHTS(桃井はるこ)
■■
CROSS FIGHT!(水木一郎、堀江美都子)
■■■
God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
■■■
COOL EDITION(朝倉涼子(桑谷夏子))
■■■
21世紀(桃井はるこ)
■■■
ヒトツノミライ(ティオ(釘宮理恵))
■■■■
Angel Night(初音ミク)
■■■■
ムーンライト ダンス(初音ミク)
■■■■
祭りの詩 -NON STOP!!!- SUN ver.(瀬戸燦(桃井はるこ))
■■■■■


月間MVS

プリキュア5、フルスロットルGO GO!(工藤真由 with ぷりきゅあ5)
■■■■■ ■■■■■ ■■
講評
 ・・・うわ、少ない!
と、思わず言っちゃいそうなぐらいに寂しい2月になっちゃってます。
そんな中で、孤軍奮闘したのが「プリキュア5、フルスロットルGO GO!」。ブッチギリですね。
とにかく僕好み。力強い!力強いけど、荒さはなくて、実にスマート。
前作と比べて、実にたくましくなった主題歌。歌詞もいい。
何より、工藤真由が素晴らしい。これ、きっとのぞみが唄ってると思ってる子供もいるはず。
声も唄い方も、作品に合わせてる。気取りが無い。完璧に子供向けの唄い方。
この曲をこんな感じに唄われたら、そりゃグッとくるさ。

"大胆不敵フルスロットル"で生きていきたい・・・そう思うなぁ。

2月序盤に聴いていたのは「祭りの詩」
1月に購入したSUN.verとLUNAR.verを同時購入しましたが、
これ、モモーイと野川さくらを比較するのは可哀想だ(爆)
・・・と思うくらい、モモーイが神がかっている。

それから、「ヒトツノミライ」。これを聴いてるのを聴かれるは、ある意味、
露骨な電波ソングを聴くよりかよほど恥ずかしいくらいの釘宮理恵のロリータ・ボイス。
ただ、これが聴き心地がいいのは確かで、疲れている時などは積極的に聴いてしまう。
今でこそ「べ、別に、あんたのために・・・」なイメージが定着してる人ですが、
こんなしっとりした唄も存在しているわけです。

2月終盤にハマったのは、初音ミクのCDからの3曲。
「ムーンライト ダンス」「Angel Night」「星のカケラ」
聴いていてつくづく思うのが、やっぱミクいいですね。
僕の場合、力強い声を求める傾向が強いので、リンの方が声質好みだったのですが、
このCDの選曲とアレンジが絶妙だったために、かなりハマっちゃいました。
モチーフになったDXシリーズと同様に、80年代後半のポップによく合う。
BGMとミクのあからさまにデジタルな声が、なんともノスタルジック。

そんなデジタルなミクに引っ張られるように聴いていたのが
「21世紀」「RADIO DAYS RADIO NIGHTS」「COOL EDITION」
「COOL〜」だけはちょっと毛色が違いますが、とにかくデジタル。

こういう落ち着いた曲ばかりの中で、「God knows..」「CROSS FIGHT!」がいるのは
頼もしいというか、ほっとしますね。これを書いてる日の前日に年間集計を
途中までやったのですが、やっぱりこの2曲が持ってるオーラは凄いものがある。
モモーイ一色なんだろうなぁと思っていた上位に、バッチリ食い込んでいる。
いや、モモーイはいいです。いいんです。
いいんですけど、モモーイだけじゃないぞ、みたいな(爆)

・・・さて、とにかくプリキュアが全部もってっちゃった感のある今月。
改めて見てみると、男性ヴォーカルが水木一郎と影山ヒロノブとJAMだけ!
2月は疲労困憊で「おやすみ」も多く、中盤からはホテル住まいだったためか
とにかく身体を落ち着かせることを望んでいた感じ。
それでも欲した熱血分の拠りどころがプリキュアだったのかなぁ・・・
終盤はそれさえ落ち着いて、声に力がまったくない、安らぎ系なミクばかり聴いてましたが。
3月は、曲名を見るだけで気合に満ちていることがわかる・・・そんな月にしたいなぁ。
そう思う、切にそう思う2月でした。
1 月

前置き
 名曲がズラリと並んだ月になったぞ('ー')!
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
悠遠のアミュレット(momo-i)

OVERLAP(Kimeru)

GET THE WORLD(影山ヒロノブ)

Action-ZERO(桜井侑斗&デネブ(中村優一・大塚芳忠))

Double-Action(野上良太郎 & モモタロス(佐藤健・関俊彦))

父をもとめて(水木一郎、こおろぎ'73)

勇者王誕生!(遠藤正明)

ガイ!ガイ!ガイキング(サイキックラバー)

神魂合体ゴーダンナー!!(串田アキラ)

恋はビリビリSENSATION!(B・Bガ〜ルズ)

your gravitation SUN ver.(瀬戸燦(桃井はるこ))

プリキュアFly(工藤真由)

ゲッターロボ!(ささきいさお)

特救指令ソルブレイン(宮内タカユキ)

COOL EDITION(朝倉涼子(桑谷夏子))

CROSS FIGHT!(水木一郎、堀江美都子)

獣拳戦隊ゲキレンジャー(谷本貴義)
■■
道(水木一郎)
■■
輝け!スーパーヒーロー(堀江美都子、水木一郎)
■■■
マジンカイザー(水木一郎)
■■■
そして僕は・・・(榊原ゆい)
■■■■
Dan Dan Dan SUN ver.(瀬戸燦(桃井はるこ))
■■■■
祭りの詩 -NON STOP!!!- SUN ver.(瀬戸燦(桃井はるこ))
■■■■
Romantic summer SUN ver.(瀬戸燦(桃井はるこ))
■■■■
最愛(堀江美都子)
■■■■■
ゲッターロボ!(スーパーロボット大戦64)
■■■■■ ■


月間MVS

オペラファンタジア(momo-i)
■■■■■ ■■■■

銀河旋風ブライガー(たいらいさお)
■■■■■ ■■■■
講評
 年始の休みがあるので、どうしても合計回数は少なくなってしまう1月ですが、
それ以上に、仕事の方で肉体的にも精神的にもキツかったのがこの時期です。
そんな中でMVSとなったのは「オペラファンタジア」「銀河旋風ブライガー」
共に、過去に月間MVSを獲得した曲で、僕にとってはかけがえのない曲なのですが、
やっぱり軽く聴ける曲ですね。
最近のモモーイと言えば、とにかく甲高い声、跳ねた声の歌唱が特徴なのですが、
オペラファンタジアは優しく唄い上げてます。
まぁ、それ以上にたたえるべきは、作曲の志倉千代丸でしょうか。
これはヘタをするとダサい曲と受け取られかねない。(いや、僕はダサい曲大好きですよ(爆))
ブライガーも、とにかく気軽に楽しめる曲。
J9シリーズは、他のアニメにはない独自の雰囲気を持っていて、
あのイントロのギターソロですよね。曲の中で、実は大きな山場ってないんですよ。
むしろ、曲のいたるところに散りばめられた"ツボ"。
先述のイントロや、サビの前のドラム、たいらいさおの、今時聴けないドッシリとした声。
曲の構成も歌唱も、実はかなり淡白なので、聴いていて疲れないのです。

そんな偉大な2曲には及ばなかったものの、健闘したのがスパロボ64の「ゲッターロボ!」
この曲も、αシリーズのBGMと比べると、どこか落ち着きのあるサウンド。
α2などは、かなり甲高くてハイテンポで、スピード感あふれるアレンジなのですが、
64版は、ベースの音が聴きやすくて、メロディーの楽器も、いい感じに落ち着いてます。
スパロボ64のBGMは他の曲も同じタイプのアレンジになっているのですが、どれも好きです。
グレンダイザーの超ハイテンポっぷりはすごいですけど(爆)

「最愛」は、何気に最近の登場回数が面白いことになってます(笑)
今年度も年間ランキング上位にくるかもしれませんねぇ。
聴いてて疲れるタイプの曲なのですが、逆に、これを聴ける元気をもっていたい!とも
思っちゃう曲でもあるのです。

「Romantic summer SUN ver」「祭りの詩 -NON STOP!!!- SUN ver.」
「Dan Dan Dan SUN ver.」は瀬戸の花嫁のミニアルバムから。
MVSにはならなくても、やっぱり登場回数はズバ抜けてるのがモモーイ(爆)
くどいほど言う"ツボ"の話になりますが、モモーイはこれを凄くよく知っている。
だから、それの組み合わせをすることで、ドツボにハマる曲を量産できるわけだ。

 ・・・さて、とにかく忙しかった1月。
曲目を見ていると、自分を奮い立たせようとしてるんだなぁ、とか、
けれど、そういう曲ばかりじゃ流石に疲れるよなぁ、とか、そういう精神状態がよく見えてきます。
これを書いている2月は、なおつらいです。3月もしばらくはつらいでしょう。
そんな状態で、何を聴けば元気になれるだろうか?という疑問。
何も聴かなくても、時間は過ぎていくし、生活もかかっているから"逃げ出す"という選択肢はない。
(社会人としての責任についてはあえて触れない)
結果として、終着点がヒトツしかないのなら、少しでも気分よく歩いていきたい。
12 月

前置き
 名曲がズラリと並んだ月になったぞ('ー')!
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
sleeping terror(茅原実里)

さらばとは言わない(We'll never say good-bye)(町田義人)

御旗のもとに(日高のり子、島津冴子、小桜エツ子、井上喜久子、鷹森淑乃)

祈り(日高のり子(エリカ・フォンティーヌ))

Nobody's Sun(谷本貴義)

WARRIORS(生沢佑一)

セタップ!仮面ライダーX(水木一郎)
■■
FLY OUT!ULTIMATE DAIBOUKEN(串田アキラ)
■■
Action-ZERO(桜井侑斗&デネブ(CV.中村優一・大塚芳忠))
■■
合体!ゲッターロボ(ささきいさお、コロムビアゆりかご会)
■■
そして僕は・・・(榊原ゆい)
■■
オペラファンタジア(momo-i)
■■
抱きしめてTONIGHT(田原俊彦)
■■■
タイプ:ワイルド(松本梨香)
■■■
GET THE WORLD(影山ヒロノブ)
■■■
みくみくにしてあげる♪(ika_mo feat.初音ミク)
■■■■■
さいごのろっく(桃井はるこ)
■■■■■
OVERLAP(Kimeru)
■■■■■
めざせポケモンマスター(松本梨香)
■■■■■ ■
SEVENTH MOON(FIRE BOMBER)
■■■■■ ■
悠遠のアミュレット(momo-i)
■■■■■ ■
ゲッターロボ!(ささきいさお)
■■■■■ ■■
最愛(堀江美都子)
■■■■■ ■■■
Cross Fight!!(水木一郎、堀江美都子)
■■■■■ ■■■
キュア・アクション(五條真由美)
■■■■■ ■■■
うしろ指さされ組(桃井はるこ)
■■■■■ ■■■
God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
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銀河旋風ブライガー(たいらいさお)
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月間MVS

LOVEさりげなく(中原小麦(桃井はるこ))
■■■■■ ■■■■■ ■■■
講評
 先月の流れを持続して、12月も登場回数5回以上の曲が多く誕生しました。
熱血曲が上位にひしめく中、ぶっちぎりでMVSとなったのが「LOVEさりげなく」(爆)
今月もモモーイの曲なのですが、この選曲が凄い。クリィミーマミの2nd ED!
デリケートに好きしてる場合じゃない、と言わんばかり。

「銀河旋風ブライガー」が10回で2位。この曲は熱血というよりも、
どちらかといえば暖かいサウンドが好きな曲で、熱血曲の間に挟んで
勢いを消すことなく小休止することができるんですよねぇ。

「God knows..」「うしろ指さされ組」「キュア・アクション」「Cross Fight!!」
それに「最愛」・・・押しも押されぬ名曲が8回登場でズラリと並びました。
昨年度の年間MVS、今年度の年間MVS候補、それに宙明サウンド3つ・・・
いずれも、気迫のこもった熱血曲。(God knowsも立派な熱血だよ!)
こういう展開は嬉しいですね。自分がノリにノッていた時期だというのがよくわかる。
鏡音リン・レンの発売を楽しみに待ちながら日々を過ごしてたっけ・・・この時期。

登場回数では一歩及ばなかった「ゲッターロボ!」「悠遠のアミュレット」
「SEVENTH MOON」「めざせポケモンマスター」といった曲も、
激しさと暖かさを併せ持った曲。やっぱり、激しいだけではダメですね。
全体的なサウンド、歌詞、あるいは、部分的なメリハリとしてでも
どこかに"緩さ"を仕込んでおく。これが僕の中での名曲の条件の一つなのでしょう。

とにかく、上位に「この曲を聴き続けて歳をとっていきたい」と思えるような曲ばかりが
並んだ12月。(MVSだけはちょっと異質ですけど(爆))
2007年の最終月がこんな感じでよかった・・・
11 月

前置き
 とんでもないインフレ状態になりました('ー')
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
Life Goes On(有坂美香)

ゆめのばとん(桃井はるこ)

ゴーショーグン発進せよ(藤井健)

銀河の青春(川津恒一)

愛よファラウェイ(藤原理恵)

トランスフォーマーV(茅弘二、森の木児童合唱団)

21世紀(桃井はるこ)

試合(実況!パワフルプロ野球9)

試合(実況!パワフルプロ野球10)

オールスターズ試合(実況!パワフルプロ野球10決定版)

獣拳戦隊ゲキレンジャー(谷本貴義)

Action-ZERO(桜井侑斗&デネブ(CV.中村優一・大塚芳忠))

1ST KISS(TWO-MIX)

FLY OUT!ULTIMATE DAIBOUKEN(串田アキラ)

キュア・アクション(五條真由美)

情熱!∞(五條真由美)

LOVEさりげなく(中原小麦(桃井はるこ))

ゲッターロボ!(ささきいさお)
■■
きっと大丈夫(水無月かれん(前田愛))
■■
ごめんよ涙(田原俊彦)
■■
抱きしめてTONIGHT(田原俊彦)
■■
詩人の旅(茅原実里)
■■■
God knows...(桃井はるこ)
■■■
LOVE.EXE -momo-i quality version-(桃井はるこ)
■■■
ガンバランスdeダンス〜夢みる奇跡たち〜(宮本佳那子)
■■■■
RADIO DAYS RADIO NIGHTS(桃井はるこ)
■■■■
笑ったら最強(工藤真由)
■■■■
DRAGON STORM 2007(JAM Project)
■■■■■
情熱(夏木りん(竹内順子))
■■■■■
Shuffle(奥井雅美)
■■■■■
最愛(堀江美都子)
■■■■■
輝け!スーパーヒーロー(堀江美都子、水木一郎)
■■■■■
御旗のもとに(日高のり子、島津冴子、小桜エツ子、井上喜久子、鷹森淑乃)
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恋はビリビリSENSATION!(B・Bガ〜ルズ)
■■■■■ ■
雪、無音、窓辺にて。(長門有希(茅原実里))
■■■■■ ■■■
悠遠のアミュレット(momo-i)
■■■■■ ■■■■
ま・た・ね(中原小麦、桃井はるこ)
■■■■■ ■■■■


月間MVS

オペラファンタジア(momo-i)
■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■

そして僕は・・・(榊原ゆい)
■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■
講評
 今年度のDMPはあまり元気がないなぁ・・・なんて、そんな感じの4〜10月でしたが、
一気にインフレが来ました。牽引したのはMVSの2曲。
「オペラファンタジア」「そして僕は・・・」
実は、登場回数18回は、月間登場回数の歴代1位タイの記録になります。
(2006年度9月の「LOVE.EXE -momo-i quality version-」以来。ちなみにこれもモモーイ)
この2曲は、とにかく聴きやすさにおいて他の曲を圧倒していました。
爽やかで、聴いてて疲れてこない。けれど、確かにこみあげてくるものがあって。
両曲とも、水が流れているような、うるおいのある歌声をしているのです。
ゆるやかに流れる川の水に、さっと手を入れたときにする、ぱしゃっとした音。
それによく似ているんですよねぇ。
・・・それにしても、もうモモーイのMVS曲は4曲目。やるもんだなぁ。

先月までの流れならMVSになっていてもおかしくなかったのが
「ま・た・ね」「悠遠のアミュレット」。これらもモモーイですね。
ベクトルとしては正反対ですけどね。前者はワンダーモモーイ以前の萌え追求型。
後者は最近のオタクのカリスマ型モモーイ。
僕がハマっているのは無論、後者の方なのですが、
前者は前者で濃いというか・・・キャラと声優のデュエットなんて、
他にはコナンとTWO-MIXぐらいしか知りません(爆)

「雪、無音、窓辺にて。」も、本当に飽きないですね。今年度も年間上位に行きそう。
「恋はビリビリSENSATION!」は、先月の勢いを持続させましたねぇ。
この曲は"現代らしくなさ"が個性なんですが、実は過去に似たような曲があるのか、と言うと
どうだろう・・・ときメモのエンディングあたりが近いかな・・・?

「最愛」「輝け!スーパーヒーロー」「御旗のもとに」は、
どの曲もダイナミックで、いい曲なんですが、曲全体で魅せる曲なんですよねぇ。
登場回数の伸びる曲は、ついつい聴きたくなるツボを持っているのです。
まぁ、名曲は伸びない。そういうことです(爆)

「Shuffle」はMVSになったのが6月ですか・・・
サビまではかったるい曲なのですが、サビとアウトロが素晴らしいばかりに聴いてしまう曲。
期待はずれだったプリキュアのアルバムで唯一健闘したのが「情熱」
5人の中で歌唱力があるのはこの人なのですが、プリキュア5のキャラソンの特徴として、
喋ってるみたいに唄ってるのが凄い。声から表情がハッキリとわかる。
アルバム全体からそれが感じられるだけに、曲自体がイマイチなものばかりなのが惜しい・・・

・・・モモーイだけで55回の登場回数。これは酷い凄い。
しかし、この凄まじいインフレ。いい傾向です。
音楽をたっぷり聴くというのは、人生に疲れきっていない証拠。
いい音楽は、突発的ながらも、いい勢いをくれる。
11月は僕にとっては特別な月。そんな月に、こういう結果が出たのが、幸せでした。
10 月

前置き
 新曲がドドッと出てきました。先月から勢いのあるあの曲はどうなった('ー')?
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
もん!太陽ドリーム(夢原のぞみ(三瓶由布子))

うしろ指さされ組(桃井はるこ)

タッチ(岩崎良美)

真赤な誓い(福山芳樹)

DANZEN!ふたりはプリキュア(五條真由美)

萌えよ!秘密の戦士たち(後藤邑子)

しゅーてぃんすたー☆(中原小麦(桃井はるこ))

おやすみ(中原小麦(桃井はるこ))

宇宙の王者グレンダイザー(ささきいさお、こおろぎ'73)

Contact(茅原実里)

お江戸はカーニバル!(サボハニ)
■■
プリキュアFly(工藤真由)
■■
リバーシブル(夏木りん(竹内順子))
■■
「笑うが勝ち!」でGO!(五條真由美)
■■
雪、無音、窓辺にて。(長門有希(茅原実里))
■■
Last Arden(茅原実里)
■■
ゆめのばとん(桃井はるこ)
■■
合神!ゴッドグラヴィオン(JAM Project featuring 遠藤正明)
■■
21世紀(桃井はるこ)
■■■
まかせて★スプラッシュ☆スター★(うちやえゆか with Splash Stars)
■■■
キュア・アクション(五條真由美)
■■■
グリーン・ノート(秋元こまち(永野愛)
■■■
もっと、夢、見よう!!-Now I feel...version-(桃井はるこ)
■■■
Cross Fight!!(水木一郎、堀江美都子)
■■■
RADIO DAYS RADIO NIGHTS(桃井はるこ)
■■■■
ライブボクサーの歌(茅弘二)
■■■■
明日にアクセル!ターボロボ(茅弘二)
■■■■
Heavenly Blue(水無月かれん(前田愛))
■■■■
さよならソリティア(千葉妙子)
■■■■
FLY OUT!ULTIMATE DAIBOUKEN(串田アキラ)
■■■■
ガンバランスdeダンス(五條真由美 with フラッピ&チョッピーズ)
■■■■■
Action-ZERO(桜井侑斗&デネブ(CV.中村優一・大塚芳忠))
■■■■■
そして僕は・・・(榊原ゆい)
■■■■■ ■
オペラファンタジア(momo-i)
■■■■■ ■
ま・た・ね(中原小麦、桃井はるこ)
■■■■■ ■■
詩人の旅(茅原実里)
■■■■■ ■■
悠遠のアミュレット(momo-i)
■■■■■ ■■


月間MVS

恋はビリビリSENSATION!(B・Bガ〜ルズ)
■■■■■ ■■■■
講評
先月終盤から、アニメともどもハマりにハマった「恋はビリビリSENSATION!」がMVS。
歴代の月間MVSを見てると、格好いい系の曲ばかり。
今年8月の「プリキュアFly」は格好よくはないですが、格好いい曲として楽しんでましたし(爆)
で、ついに今月、そんな伝統が崩れました。これは世間の言う「電波ソング」です。
これが、すごく聴き心地がいいんです。秋の風がよく似合う。

中盤から一気に登場回数を伸ばしたのは
「悠遠のアミュレット」「オペラファンタジア」「そして僕は・・・」
この3曲は、シングルで買ったプリズム・アークの主題歌CDからなのですが、
エロゲー原作のアニメで。これまた僕らしくないなぁ(爆)
昔ひとりごとで書いてたみたいに、露骨に嫌悪感示すことはしませんけど、
我ながら、よくここまで許容するようになったなぁと思います(爆)
まぁ、モモーイですし、いい曲ですし。
「ま・た・ね」はモモーイの一人二役です。こういうの唄わせても上手いんだよなぁ。
ノンタイアップでも、主題歌でもない、こういう"企画"が映えるマニアックな歌手がモモーイ。

一方、「詩人の旅」は上記の曲と比べるとかなり格好いい曲で、
「Action-ZERO」ともども、もっと回数が伸びてもいいかなぁと思う曲なのですが、
これらの曲を聴き続けるほどスタミナがなくなってきてるのかもしれません。
最近、体力不足を痛感してるのですが、こんなところでまで影響が出てくるものか・・・?
それでもまぁ、「FLY OUT!ULTIMATE DAIBOUKEN」「明日にアクセル!ターボロボ」
「ライブボクサーの歌」「Cross Fight!!」「キュア・アクション」
熱血曲も結構登場してるので、まだ自分も堕ちるところまで堕ちてはいないかな、と(爆)
ガンバランスdeダンス」と「さよならソリティア」が多いのも気になりますが・・・

先月と比べると、だいぶ聴くようになりましたね。
まぁ、上位は新曲ばかりではありますけど(爆)よかったよかった。
色々と精神的に混乱してて、なかなか気の休まらなかった月ではありますが、
いい曲にたくさんめぐりあえた10月でした。
9 月

前置き
 今月は新曲らしい新曲が少なかったので、以前から持ってた良曲メイン('ー')
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
GONG(JAM Project)

愛の星・フランソワーズ(かおりくみこ)

九つの命(成田賢)

8人ライダーヒットメドレー(仮面ライダー(スカイライダー))

プリキュアFly(工藤真由)

Tune-up Generation(松宮麻衣子)

We are the VICTORYS(the VICTORYS)

デモソング03(初音ミク)

トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ)

グリーン・ノート(秋元こまち(永野愛)

プリキュア5、スマイルgo go!(工藤真由、ヤング・フレッシュwith mayumi&yuka)

まかせて★スプラッシュ☆スター★(うちやえゆか with Splash Stars)

ガンバランスdeダンス(五條真由美 with フラッピ&チョッピーズ)

眩き閃光!ボウケンシルバー(高取ヒデアキ)

さいごのろっく(桃井はるこ)
■■
マジンガーZ(ROBONATION版)(水木一郎)
■■
ゴーショーグン発進せよ(スーパーロボット大戦CB)
■■
TIME TO COME(スーパーロボット大戦CB)
■■
To Make the End of Battle(Ys2)
■■
メタモルフォーゼ〜青春乙女 LOVE & DREAM〜(ぷりきゅあ5)
■■
Grow up Potential(GANASIA)
■■
DRAGON STORM 2007(JAM Project)
■■
21世紀(桃井はるこ)
■■
RADIO DAYS RADIO NIGHTS(桃井はるこ)
■■
恋はビリビリSENSATION!(B・Bガ〜ルズ)
■■
トップをねらえ!〜FlyHigh〜(日高のり子、佐久間レイ)
■■■
ゆめのばとん(桃井はるこ)
■■■
セタップ!仮面ライダーX(水木一郎)
■■■
東京エデン(後藤邑子)
■■■
デモソング01(初音ミク)
■■■
夢冒険(桃井はるこ)
■■■■
Cross Fight!!(水木一郎、堀江美都子)
■■■■■
Action-ZERO(桜井侑斗&デネブ(CV.中村優一・大塚芳忠))
■■■■■


月間MVS

うしろ指さされ組(桃井はるこ)
■■■■■ ■
講評
随分落ち着いてますね、9月!登場回数6回でトップですか。
MVSは、まさかこの曲がなっているとは思いませんでした。「うしろ指さされ組」
確かにこの曲は気合の入ったアレンジですし、歌詞もすごく共感できるのですが、
てっきり「Action-ZERO」がMVSになってるものとばかり思ってました(爆)
まぁ、組織のトップには優秀な人材よりも人望のある人材が座るのと同じでしょうか。
すごい名曲よりも、聴き心地のいい、飽きにくい、つい聴いてしまう曲がトップに立つ。
まぁ今までもそういうことは結構ありましたしね。

「Cross Fight!!」は、熱血分が不足してると感じる時期にはよく聴く曲なのですが、
聴けば聴くほど名曲と思えるんですよね、これ。やはりこの時期の宙明サウンドは最高。

「夢冒険」は酒井法子の名曲ですが、。モモーイの編曲&カバー版。
あんまりいいアレンジだとは思わないのですが、ついつい聴いてしまった感じ。
「ゆめのばとん」もモモーイ。「うしろ指」同様、共感できる歌詞なのですが、
曲調としては強烈な自己主張はない。こういう曲が気に入るのは、僕としては珍しいなぁ。

「デモソング01」は世間を賑わせている初音ミクですね。
最初に公に出された初音ミクの曲ですが、結局ミクの唄った曲の中では最高傑作かも。
まぁ、すごく短いんですけどね・・・
それと同様に、すごく気楽に聴けて、ついついハマってしまう曲が「東京エデン」
奇天烈な歌詞と、みくるっぽい不思議ボイス、バックのピコピコ音。
これはもっと世間に広まっていい曲だと思うんですけどねぇ。

貫禄は「セタップ!仮面ライダーX」「トップをねらえ!〜FlyHigh〜」
新曲に傾倒してる時に聴きたくなる従来曲の定番といったところ。

先月は色々な反省があった月で、「これからはもっとアニソンとしっかり付き合おう!」なんて
思っていたのですが、かなり控えめな数字になっちゃってますね。
新曲が「Action-ZERO」ぐらいだったというのも大きいと思いますが、
ひとりごとの方向性を、もっと見てる人に目を向けた内容にしよう、ということで
ちょっと疲れもあったのかも。慣れてきたのか、来月ではまた曲数も増えてたりします。
変化の過程なら、こういう結果もありでしょうね。そんな9月でした。
8 月

前置き
 今月はいい曲をたくさんGETできました('ー')
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
輝け!スーパーヒーロー(堀江美都子、水木一郎)

GONG(JAM Project)

メタモルフォーゼ〜青春乙女 LOVE & DREAM〜(ぷりきゅあ5)

Last Arden(茅原実里)

眩き閃光!ボウケンシルバー(高取ヒデアキ)

贖罪のラプソディー(桃井はるこ)

Trust(Salia)
■■
俺がやらなきゃ誰がやる(影山ヒロノブ)
■■
ウルトラマンタロウ(武村太郎、少年少女合唱団みずうみ)
■■
ウルトラマンレオ(真夏竜、少年少女合唱団みずうみ)
■■
Rocks(JAM Project)
■■
リバーシブル(夏木りん(竹内順子))
■■
うしろ指さされ組(桃井はるこ)
■■
もっと、夢、見よう!!-Now I feel...version-(桃井はるこ)
■■
Machine Soul 〜奇跡を呼ぶIMPACT POWER〜(児玉国広)
■■■
COOL EDITION(朝倉涼子(桑谷夏子))
■■■
ゴーゴー・キカイダー(Mojo)
■■■
CROSS FIGHT!(水木一郎、堀江美都子)
■■■
最強のフュージョン(影山ヒロノブ)
■■■■■
トップをねらえ!〜FlyHigh〜(日高のり子、佐久間レイ)
■■■■■
トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ)
■■■■■
グリーン・ノート(秋元こまち(永野愛)
■■■■■
君がくれたあの日(茅原実里)
■■■■■ ■


月間MVS

プリキュアFly(工藤真由)
■■■■■ ■■■■
講評
6月から続く、何かが違ういやーな感じが持続してしまったことを最初に書いておきます。
いい曲を沢山GETした月でもありましたが、それぞれがあまり伸びませんでした。
(お盆とかもありましたけど)

さて、そんな中でブッチギリでMVSを獲得したのが「プリキュアFly」
プリキュア5のアルバムを購入したのですが、この曲が一番よかったですね。
ドツボにハマるタイプの曲ではないのですが、歌詞に凄く共感しました。
♪"マニュアルを読んでも載ってない自分の探し方 はねかえして うちのめされて翔び方を知る"
♪"泣きながら生まれたよ 笑うのが大好きよ"
♪"乙女にも、ギリギリの沸騰点があるの 正直でいるためにそれだけはゆずれない"
などなど・・・僕好みの歌詞が満載でした。僕は乙女じゃないですけど(爆)

同じくプリキュア5のアルバムから「グリーン・ノート」が上位に。
これはなんかもう、曲のよさで聴いてました。
歌詞が気に入ったわけでも、熱血!というわけでもないのですが、
素直で聴きやすい曲でした。

2位にはなってしまいましたが、「君がくれたあの日」はかなりハマった曲です。
噂のクリスタルボイスと曲の良さ。聴いてて、今月のMVSはこれだろうなぁ・・・と
確信していたのですが、主に聴いてたのが帰省中だったので、不運でしたね。

「トップをねらえ!FlyHigh」「トップをねらえ!FlyAway」の2曲は
疲弊のためにゆるんでいた僕の精神を立て直してくれた曲です。
イラストも描きましたっけ。

今月序盤によく聴いていたのがドラゴンボールZの曲。
その中でも「最強のフュージョン」はよく聴きました。
やっぱり影山ヒロノブの歌唱はいつ聴いてもいい。
最近、彼の唄がすごく好きになってきてます。

「CROSS FIGHT!」は、ある意味僕の"頑張り"の象徴とも言える曲で、
今月終盤に聴いてました。でも、今思えばちょっと頑張りすぎたのかもしれない。

「COOL EDITION」は運が無かったかなぁ。僕の好きなタイプの曲調ですが、
WMA形式のものをダウンロードしたため、通勤時など、持ち運んで聴くことができず仕舞。

今月はこんなところです。いい曲には恵まれていたんですけどね。
「Rocks」なんかはもっと伸びていていい曲ですが、お盆挟んじゃいましたからね。
・・・さて、8月は本当に気合入れて"作業"をしていたのですが、
その過程で大切な何かを失っていたような気もします。
マイブームか、発売直後の曲しか聴かなくなっていました。
アニソンと接する時間が短くなっていたのです。
やはり、プライベートの時間で"作業"をするのは、いいことではないのかもしれない。
(集中力が切れたらニコニコ動画とか見てばっかでしたし)
この文を書いている時、取り上げている曲ではなく、
「愛の星・フランソワーズ」や「セタップ!仮面ライダーX」などのレトロソングを
聴いていたのですが、物凄く心に沁みる。
それは曲の良し悪しではなく、その時その時のムードの演出。
今回は落ち着いて"物書き"ができました。その結果、気づいたこともある。
いずれまた、忙しさに追い立てられて何かを見失うことがあるかもしれませんが、
その時は、このことを思い出したいなぁ・・・そう思う8月でした。
7 月

前置き
 今月はJAMのアルバムが発売されたが・・・?
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
The Watchdog of Hell(スーパーロボット大戦MX)

夢冒険(桃井はるこ)

Shuffle(奥井雅美)

空色デイズ(中川翔子)

TOUGHBOY(桃井はるこ)

恋の冥王星(桃井はるこ)

雪、無音、窓辺にて。(長門有希(茅原実里))

勝利だ!アクマイザー3(水木一郎)

最愛(堀江美都子)

キュア・アクション(五條真由美)

情熱!∞(五條真由美)

DANZEN!ふたりはプリキュア(ver.MaxHeart)(五條真由美)

まかせて★スプラッシュ☆スター★(うちやえゆか with Splash Stars)

Trust(Salia)

未来系アイドル(桃井はるこ)
■■
LOVE REVOLUTION(TWO-MIX)
■■
LOVE.EXE -momo-i quality version-(桃井はるこ)
■■
I believe in(中嶋朋子)
■■
happily ever after(中川翔子)
■■
CROSS FIGHT!(水木一郎、堀江美都子)
■■
Dancing Blue(スーパーロボット大戦MX)
■■■
ゆずれない願い(桃井はるこ)
■■■
God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
■■■
WONDER MOMO-i〜New recording〜(桃井はるこ)
■■■■
友よ(テッド(竹内順子))
■■■■
熱き血が勇気に<スーパーロボット魂ver.>(水木一郎)
■■■■
God knows...(桃井はるこ)
■■■■■ ■
DRAGON STORM 2007(JAM Project)
■■■■■ ■■
IN FATE(JAM Project featuring きただにひろし)
■■■■■ ■■
Name 〜君の名は〜(JAM Project)
■■■■■ ■■■


月間MVS

輝け!スーパーヒーロー(堀江美都子、水木一郎)
■■■■■ ■■■■
講評
すっかり更新が遅くなってしまいました。これ、9月に書いてます(爆)
(先月分とまとめて書いてます)

さて、今月のMVS。ものすごく意外だったのですが、「輝け!スーパーヒーロー」
確かによく聴いていたし、すごくいい曲なのですが、
「あれ?他の曲はもっと聴いてなかったっけ?」といった感じです。
・・・まぁいいや(爆) やっぱミッチ姉さんとアニキのデュエットは最高です。

今月はJAMのアルバムが出たのですが、その中から
「Name 〜君の名は〜」「IN FATE」「DRAGON STORM 2007」の3曲が上位に。
この3曲は本当によく聴いた印象が強いのですが、スーパーヒーローには及びませんでしたね。

それに続いたのはモモーイの「God knows...」
激しいのですが、比較的涼しいサウンドなので夏場でもいい感じに聴けます。
その点では「ゆずれない願い」「Dancing Blue」も同様でしょうか。
まぁ、スーパーヒーローもJAMも、それから上位には「熱き血が勇気に<スーパーロボット魂ver.>
なんかもあったりして、暑苦しい曲ばかり聴いていたんですけど(爆)

それから、ニコニコ動画がきっかけで聴き始めたのが
「友よ」「WONDER MOMO-i〜New recording〜」

・・・なんか短いですね、今月。
この頃、公私が公私らしくなかったというか、生活感がなくなってました。
会社に行っても暇でしょうがなかったし、休日は"作業"を始めて、忙しくなった。
涼しい部屋で、夏になったことに"本当に"気づいていませんでしたし、
何か異常な状況に陥っていたのですが、9月の現在まで全くそれに気づいていなかった。
会社に行って、時間が過ぎるのを待ち、家に帰ったらひたすら作業をする――
そんなマシーンになっていたのかもしれない。
だから、各曲に対する思い入れがあまりなくて、何も書けない。
いい曲ばかりではあるんですけどね・・・そんな7月でした。
6 月

前置き
 今月もモモーイのCDが出て大賑わい('ー')
それに対抗したのは・・・?曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
ゲッターロボ!(第2次スーパーロボット大戦α)

鋼の戦神(水木一郎、影山ヒロノブ)

DON'T STOP THE MUSIC(高橋啓介(関智一))

紅ノ牙(JAM Project)

迷宮のプリズナー(JAM Project)

RISING FORCE(JAM Project)

TOUGH BOY(桃井はるこ)

Mail Me(ver.2.0)(桃井はるこ)
■■
恋の冥王星(桃井はるこ)
■■
チャレンジ☆チェンジ(五条真由美 with 本名陽子&ゆかな)
■■
道(水木一郎)
■■
ゆずれない願い(桃井はるこ)
■■
ジライヤ(串田晃)
■■■
God knows...(桃井はるこ)
■■■
夢冒険(桃井はるこ)
■■■
未来系アイドル(桃井はるこ)
■■■
Double-Action(野上良太郎 & モモタロス(佐藤健・関俊彦))
■■■■
神と悪魔(スーパーロボット大戦MX)
■■■■■
ゆめのばとん(桃井はるこ)
■■■■■ ■
God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
■■■■■ ■
獣拳戦隊ゲキレンジャー(谷本貴義)
■■■■■ ■
The Watchdog of Hell(スーパーロボット大戦MX)
■■■■■ ■
うしろ指さされ組(桃井はるこ)
■■■■■ ■■
Dancing Blue(スーパーロボット大戦MX)
■■■■■ ■■
さいごのろっく(桃井はるこ)
■■■■■ ■■■


月間MVS

Shuffle(奥井雅美)
■■■■■ ■■■■■ ■
講評
随分更新が遅くなってしまいました。これを書いているのは9月です。
6月末にはPCが壊れてしばらく使えなかったり、7月中旬からはプライベートな時間を
大部分"作業"にあてるようになったりで、サイトに手をまわすことを忘れていたのですが、
自分とアニソンとの付き合いが適当になっていたのだと気づいたのが9月。

さて、本題に入りましょう。
まず今月のMVSは「Shuffle」。遊戯王DMのOPですね。
遊戯王はニコニコ動画にあるMADなどでハマってしまったのですが、
この曲だけ奥井雅美のアルバムで元々持っていたのです。
アニメを見ることで初めてわかるアニソンの良さってあるんですね、やっぱ。

2位以下を見ると、モモーイの曲がズラリ。
先月から今月序盤まで勢いを持続させた「はるこ☆UPDATE」の
「さいごのろっく」「うしろ指さされ組」「ゆめのばとん」
僕にとって大切な曲なので、今後もちょくちょく上位にきたりするんだろうなぁ。
それから、今月はアルバム「カバー電車」が発売されたので、
それからも数曲ランクインしてますね。「未来系アイドル」「夢冒険」
そして先月ちょっと触れた「God knows...」。すごくいいカバーアルバムになってます。
やっぱり・・・カバーで大切なのは「原曲へのリスペクト」と
「原曲を破壊することなく、歌手の個性をいかにだすか」だとよく言うのですが、
それができているのは凄いなぁと思います。その点はしょこたんも頑張ってましたが、
やはりヴォーカルのスペックと選曲が違う。本当にいい曲を選んだと思います。
1回しか登場していませんが、北斗の拳2の「TOUGH BOY」なんか、凄いですよ。

あと、何気にかなり頑張っていたのはスパロボMXのサントラ。
「Dancing Blue」などは以前から登場していたと思うのですが、
あのイントロを聴きたいがために、ついつい再生してしまう。
「The Watchdog of Hell」「神と悪魔」も朝の出勤時にいい勢いをくれました。

「獣拳戦隊ゲキレンジャー」「God knows...」「Double-Action」は僕の中ではすでに
ブームとかを超越した良曲として認定しているので、上位入りもなんら不思議ではない。
きっと今年度が終わった頃にも上位にいることでしょう。

さて、今月はこんなところです。6月は仕事も暇で、
生活に対してモチベーションが欠け始めていた時期。
その結果、「何回見ても飽きないよなぁ〜」とか言ってニコニコに
溺れていたりしましたが、それはまだ序章だったのかもしれない。
でもまぁ、Shuffleが素晴らしい曲だということは間違いのないことです。
5 月

前置き
 今月は曲数は落ち着いていますが、あのアルバムから名曲が続々('ー')
曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
LOVE.EXE -momo-i quality version-(桃井はるこ)

GRAVITY ZERO(TWO-MIX)

Impact BLUE(真子&沙雪(根谷美智子&かかずゆみ))

おっくせんまんっ!(Hardcore Mix)(t+pazolite feat.小宮真央)

ETERNAL BLAZE(水樹奈々)

贖罪のラプソディー(桃井はるこ)

地球戦隊ファイブマン(鈴木けんじ)

Mail Me(桃井はるこ)

DISCHARGE(TWO-MIX)
■■
NE!!〜RUN LOVE RUN〜(TWO-MIX)
■■
カンフーダンス(CHIEMY)
■■
To Make the End of Battle(Ys2)
■■
Ruins of Moondoria(Ys2)
■■
風雅勇伝(関智一)
■■
希望の剣(平石豊茂美)
■■
しゅーてぃんすたー☆(中原小麦(桃井はるこ))
■■
DE SHOW!!(TWO-MIX)
■■■
LA VIE EN ROSE(TWO-MIX)
■■■
雪、無音、窓辺にて。(長門有希(茅原実里))
■■■
FLY OUT!ULTIMATE DAIBOUKEN(串田アキラ)
■■■
ジライヤ(串田晃)
■■■
1ST KISS(TWO-MIX)
■■■■
DOUBLE DEAR(最白-トレブラン-(関智一、子安武人、三木眞一郎、
平田広明、関俊彦、保志総一朗、石田彰、結城比呂))

■■■■
萌えよ!秘密の戦士たち(後藤邑子)
■■■■■
Double-Action(野上良太郎 & モモタロス(佐藤健・関俊彦))
■■■■■
Mail Me(ver.2.0)(桃井はるこ)
■■■■■
仮面ライダーBLACK RX(宮内タカユキ)
■■■■■ ■
運命の戦士(宮内タカユキ)
■■■■■ ■
バトルoh!RX(宮内タカユキ)
■■■■■ ■
God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))
■■■■■ ■■
光の戦士(宮内タカユキ)
■■■■■ ■■
ゆめのばとん(桃井はるこ)
■■■■■ ■■
うしろ指さされ組(桃井はるこ)
■■■■■ ■■

月間MVS

さいごのろっく(桃井はるこ)
■■■■■ ■■■
講評
ここ数ヶ月、かなりインフレ気味だったのですが、今月は控えめな感じになりましたね。
そんな中MVSになったのが「さいごのろっく」
24日にアルバム入手以来、無休で登場し続けました。
曲のよさもさることながら、歌詞が非常に強いメッセージ性をもっている。
僕は、このDNP以外では自分の好きなものについてはあまり語ることをしないので、
親などは半端な知識を基に、「萌え」なアニメやフィギュアが好きだと思っているに違いない。
こちらとしては「わかられない わからせたい」状態。
萌え好きな人達は、まだその価値観を共有できる人が世間には沢山いる。
僕が好きになるのは大衆から認められないものばかりで、そんな逆境を楽しんではいますが・・・
DVD「はるこ☆UPDATE」も見てみたいんですけどね、財布に余裕があればなぁ(爆)

そんな「さいごのろっく」に引きずられる形で2位タイとなったのが
「うしろ指さされ組」「ゆめのばとん」。この2曲も同じメッセージが秘められた曲。
ただ、前者2曲が攻撃的な自己主張であるのに対し、「ゆめのばとん」は理解者への友情の詞。
いずれにせよ、好きなものは否定しない。好きなように生きるし、好きなように生きろ!という気合。
そんな価値観に大いに共感するわけですが、なんでだろうな。
モモーイに対しては、応援の気持ちよりも、対抗意識が生まれてしまう。

中盤に何気なく聴き続けていたのは「God knows...」
やはりこの曲は、ブーム最盛期を過ぎても聴き飽きない。
6月20日にモモーイがカバーアルバムを出しますが、
この曲は、良質な楽曲として評価されがちですが、平野綾・・・いや、ハルヒの
青臭さの残る高校生らしい声と歌唱にもまた、かなりの魅力がある。
モモーイのカバーとは、単純に良し悪しの比較はしない方がいい。
歌唱力はモモーイの方が上でしょうし、AVEXらしいアレンジが聴き応えがありそう。
トランスアレンジのアルバムなんかでよくある「改悪」にはならないだろうけど、
アニメの名シーンと密接にリンクした原曲は、ただそれだけで強い。
早く聴き比べたいものです。

一方で、同じく中盤・・・どちらかと言えば熱心に聴いていたのがRXソング。
「光の戦士」を筆頭に、「バトルoh!RX」「運命の戦士」「仮面ライダーBLACK RX」
6回以上の登場。こちらは熱心に聴いてはいましたが、結構疲れる曲。
ちょうど今は、会社に行くのもあまりモチベーションがなくて、
こういう曲は長持ちはなかなかしませんね。RXが名曲ぞろいなのは間違いないですけど。
それでもモモーイCDが無ければ上位独占だったわけで、
今月が終盤まで主役不在だったことを物語っています。

他に登場回数が多かったのは、上位3曲から遅れをとった「Mail Me」。聴きやすい良曲です。
「Double-Action」は先月からの勢いを持続しました。
これは平成ライダーソングの中でも屈指の格好いい曲なので、
今年は年間でも上位に食い込むかも。
「萌えよ!秘密の戦士たち」はセリフをついつい聴いちゃいますが、
Aメロとかも好きですし、全体的に聴きやすい曲です。

さて、今月は曲の登場回数とは裏腹に、1曲1曲に長々と書いてしまいましたが、
長々と書きたくなるだけのものを持ってますね、モモーイソングもGod knows...も。
今後もずっと聴き継いでいくことになるんだろうなぁ・・・
4 月

前置き
 さて、今年もやります!大のマイソングペナント、略してDMP。
いきなり大混戦('ー')曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
しゅーてぃんすたー☆(中原小麦(桃井はるこ))

龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ(水木一郎)

立て!闘将ダイモス(ささきいさお、コロムビアゆりかご会)

ボルテスVのうた(堀江美都子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会)

誰がために(成田賢、こおろぎ'73)

鋼鉄のコクピット(堀江美都子)

道(水木一郎)

熱風!疾風!サイバスター(スーパーロボット大戦CB)

ウィーアー!(きただにひろし)

FIRST DAI-BAMIC(ダイバスター)

The Angry Defender(ダイバスター)

Climax Jump(AAA Den-O Form)

コスモス・ドリーム COSMOS DREAM-宇宙をかける夢-(成田賢)

アニメ店長 Secondイグニッション(関智一)

DOGFIGHT(move)

未来への咆哮(JAM Project featuring 影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、福山芳樹)

夕暮れのグランド(野球狂の詩)

もっと、夢、見よう!!-Now I feel...version-(桃井はるこ)
■■
勇気のテーマ(堀江美都子)
■■
Engage!!!ゴーダンナー(堀江美都子、水木一郎)
■■
獣拳戦隊ゲキレンジャー(谷本貴義)
■■
SECOND DAI-BAMIC(ダイバスター)
■■
宇宙戦艦ヤマト(ささきいさお、ロイヤルナイツ)
■■
合神!ゴッドグラヴィオン(JAM Project featuring 遠藤正明)
■■
DOUBLE DEAR(最白-トレブラン-(関智一、子安武人、三木眞一郎、
平田広明、関俊彦、保志総一朗、石田彰、結城比呂))

■■
NIGHT FEVER(武内樹(岩田光央))
■■
白き鋼の天使 ヴァルシオーネR(日高奈留美)
■■■■■
WARRIOR(影山ヒロノブ)
■■■■■
Impact BLUE(真子&沙雪(根谷美智子&かかずゆみ))
■■■■■
WING OF FIRE(MAKO & SAYUKI)
■■■■■
爆竜合体!アバレンオー(遠藤正明)
■■■■■ ■
DON'T STAND SO CLOSE(庄司慎吾(藤原啓治))
■■■■■ ■
鋼の戦神(水木一郎、影山ヒロノブ)
■■■■■ ■■
Dynamic Soul!(影山ヒロノブ)
■■■■■ ■■
Eyes Of Justice(MoJo)
■■■■■ ■■■
LORD OF THE SPEED(加賀美新(佐藤祐基))
■■■■■ ■■■
おっくせんまんっ!(Hardcore Mix)(t+pazolite feat.小宮真央)
■■■■■ ■■■■
Double-Action(野上良太郎 & モモタロス(佐藤健・関俊彦))
■■■■■ ■■■■■

月間MVS

あかつき大学(実況!パワフルプロ野球6)
■■■■■ ■■■■■ ■■
講評
今月は、5回以上登場した曲が実に13曲!年度の初めから飛ばしに飛ばしてます。
そんな中でMVSになったのが「あかつき大学」。インストゥルメントでは初のMVSです。
あまり熱心に聴いていた記憶が無いのですが、それこそインストの真骨頂と言えましょうか。

「Double-Action」「おっくせんまん!」は4月入手のマイブームでした。
本当によく聴いていた記憶がありますが、一歩及びませんでしたね。
両方ともハイテンポで、特徴的な歌声でツボにくる部分がありました。
聴いてて心地よい声っていうのは重要ですよね。
こればっかりは、どんな卓越した歌唱力の持ち主でも到底及ばないもの。
「才能」という言葉を使うのは嫌いですが、こればっかりは生まれ持った個性の力ですね。
(いや、この2曲の歌手の歌唱力を否定してるわけじゃないですよ!)

4月前半の主役は特撮ソングでした。
「LORD OF THE SPEED」「Eyes Of Justice」「Dynamic Soul!」
それに「爆竜合体!アバレンオー」と、実に4曲が5回を超える登場回数。
割と聴いてて疲れるタイプの曲なのですが、この頃は元気だったんだなぁ・・・
同時期に、ロボットソングでは「鋼の戦神」「WARRIOR」「白き鋼の天使 ヴァルシオーネR」
・・・やっぱり相当元気だったんだ(爆)

中盤以降は頭文字Dのユーロビートの日本語カバーがマイブームに。
「DON'T STAND SO CLOSE」「WING OF FIRE」「Impact BLUE」の3曲ですね。
もう、疲れ知らずですね。完全に。元気な時はこういう曲から無尽蔵にパワーを吸い出せる。

今月はこんなところでしょうか。どの曲もハイテンポで、ハイパワーで、
元気な体がそれらを聴いて、さらに元気になっていた・・・そういう月でしたね。
戦場・・・会社に向かう時のBGMとしてこの上ない曲ばかり。
そんな中であかつき大がトップに立ったというのは、
僕がそれほど仕事にシビアさを感じているということなのでしょうか(爆)