2009年度 大のマイソング・ペナント
最終集計結果

前書き
 さて、今年度も地上最大の自己満足企画の総決算です。
検索で来た人、ゴメンね。多分期待に添うことはできないです(爆)
大のマイソング・ペナント・・・略してDMP。1日1日、いいなと思った曲(≠聴いた曲)を挙げていく企画。
最近は、MP3等の再生数をカウントするサービスもごく一般的に存在しますが、この企画は、再生数に因らないため、本当の意味でのマイブームの統計になるわけです。
で、そのDMPの年間集計トップ10を、昨年度同様、気合で用意したイラストを添えて紹介します。
今年も例年同様、下にいくほど気合入ってます。

まぁ、何はともあれ、アニソン好きな人もそうでない人も、見てやってください('ー')
それでは今年もいってみよー。
ランキング
年間第10位タイ 登場回数 14回
Don't say "lazy"
桜高軽音部

まず第10位タイから。ご存知、2000年代最大のヒットアニソンであり、歴代最大ヒットキャラソンでもある、アニメ「けいおん!」のエンディング・テーマ。

秋山澪を演じる日笠陽子の声は、今時の若手女性声優の中では比較的3次元的な声。豊崎愛生の個性を最大限活かしたOPと比べて、クールでホット。

ガールズバンドなアニソン、ということで各楽器の見せ場をしっかり作ってるんですよね、この曲。軽音部のキャラソンであると同時に、楽器たちの自己主張も強烈なもの。点で聴ける曲。
特にオススメなのはBメロのキーボード。
全体的にはアップテンポで、キャッチー。
もちろん線で聴いてもよし!

右のイラストは、この曲のヴォーカル・秋山澪。
何故裸なのか・・・というのは、もちろん
楽だからED映像の冒頭にあわせているわけです。
このアニメ、白髪が混じったような髪が特徴的で、
うまく描けるか心配ではあったのですが、
まぁ何とかなるもんですね。
あと、口。こういうのも描いたことなかったなぁ。
年間第10位タイ 登場回数 14回
JUSTICE of LIGHT
五條真由美

同じく第10位タイ、
「聖剣の刀鍛冶」オープニング・テーマ。
アニメソングらしアニメソングということで、
曲の好み外の面でも推しに推したい曲。

作曲はスーパー戦隊やドラゴンボール改で子供向けの曲を作る岩崎貴文。作詞は摩訶不思議アドベンチャーなど超多数のアニソンを作詞している森由里子。ヴォーカルはご存知プリキュアソングの女王の五條真由美・・・この3人が組んで作られた深夜アニメの主題歌!
もう、とにかく聴いてください。アニメソングとはこういう曲、こういう詞、こういう歌が素晴らしいんだ、っていう最高の例です。

右のイラストは、アニメの主人公、
熱血騎士道精神を地でいくセシリー・キャンベル。
・・・と、魔剣のアリア変身寸前のところ(爆)
表情にやや不満はあるのですが、
このアニメの最大のカオスポイントである
おっぱいアーマー(爆)のメタルな質感は満足。
あと、マントの肩の部分とか。
苦手な衣類も、ぼかしのきいた影をつけるだけで
だいぶゴマカシがきいちゃうもんなんですね・・・
年間第10位タイ 登場回数 14回
BE TOP
北原拓

もういっちょ第10位タイ。
「ダッシュ四駆郎」オープニング・テーマ。
今年度唯一の男性ヴォーカル曲です(爆)

T-SQUAREを意識しまくった80年代らしい音楽。
1番Bメロの「しなやかな底力」っていう響きが好きです。ホットなアスファルトの臭いと、クールなメカニックの臭いと、爽やかな疾走感。楽器の音色の選び方も、北原拓の声も、そういう空気を作ってる。残念なところが一つも無い。全てがリスニング・ポイント!ダッシュ!ダッシュ!ダァーッシュ!TO BE TOP!

右のイラストは、四駆郎。
曲同様、今年度唯一の男性キャラです(爆)
アニメより、マンガの画風に似せたつもりですが
全然違ってしまいました。
バックの「496」と、エンペラーのデザインを意識した
「BE TOP」の文字は気に入ってます(爆)
この構図はお得意というか、気づいたらこういうことになってることが多いのですが、とにかくあまり考えずに描けた1枚です。四駆郎のイラストをネット上で公開してる人はマレでしょうから、今年度のDMPでも存在価値は一番あるんじゃないでしょうか(爆)
年間第9位 登場回数 17回
仮面舞踏会
菊地真

第9位は、少年隊の名曲のカバー曲。

原曲も大好きですが、好きになったきっかけがそもそもこの音源。巧いのは圧倒的に真ですが、ポイントはもちろん歌唱力ではなく、真の王子様っぷり(爆)真はアイマスで一番いいキャラしてると思うし、一・二を争うくらい好きなキャラ。

平田宏美が演じる真が、真のファンの期待する真像を演じながら歌っている。アイマスにはしばしばそういう二重の演技を感じることがありますが、この曲なんかは典型例ですね。

 イラストは、もちろん菊地真。女の子ですよ(爆)
タキシードは実物の写真を参考に自力で。なんせゲームを持ってないので、いい衣装の資料が見つからなかったのです。
("らしい"衣装の名前知らなくて、探す手間が・・・)
ポーズは少年隊の原曲の動画を見ながら考えた結果、ターンの真っ只中をピックアップ。曲が曲なだけに、クドすぎるぐらいに光らせた目は今年度で一番よく描けたと思ってます。手間はかかったけれど、自分としては満足の1枚。
年間第8位 登場回数 21回
Running on
エクリップス(戸松遥、中島愛、早見沙織)

第8位。ロボットバスケアニメ「バスカッシュ」の劇中歌。歌うは作中のアイドルユニット・エクリップス。

エクリップスの曲の多くを藤末樹が作曲していて、この曲もその一つ。実は今年度のDMPに藤末曲が4曲もランクインしていますが、その1曲目です。
けいおんのような日常系アニメでは作れない、SF臭のあるドラマティックな音楽。クラシックなピアノの音が印象的だけど、激しい。

とにかくバスケがしたくなる曲なんですよね、これ。戸松遥演じるルージュがAメロをソロで歌っているのもいい。他の二人がヴォーカリストとして素晴らしすぎるのですが、この活発なキャラクターを演じたまま歌いきれるのは戸松遥しかいない。

イラストは、エクリップスのメンバー、ヴィオレット。
この曲でヴィオレットを起用するのはちょっとミスマッチな感もありますが、エクリップスは他にもランクインしてますし、全員描きたかったので(爆)
今年は影にぼかしをいれてる絵がほとんどですが、これはオーラ以外ぼかし無しです。9話の試合シーンをイメージしていますが、参考資料は色々な意味で凶悪な「二人の約束」のジャケットなので(爆)、アニメとは顔が違う・・・
ちなみにこれは、裸じゃないですから!(爆)
年間第7位 登場回数 23回
inferno
如月千早

第7位はアイマスのゲームには登場しない、CDオンリーの曲。今年度の藤末樹楽曲2曲目。
ひとことで言えばヤンデレソング。動機は病んでるけど、ともかくクールバーニングを地でいく曲。

千早の歌もエモーショナル。早熟の歌姫と称されるキャラですが、世間一般的に思い起こされるアニソンやJ-POPの巧い歌手とは雰囲気がだいぶ異なります。演じてる今井麻美はビブラートを使わないのが特徴で、音域の広さ、声の質で勝負するタイプ。それ故に歌にわざとらしさがない。小賢しいテクニックなど不要・・・というたくましさですよね。

インフェルノーーーッ!!!

右のイラストは、如月千早。
一番最初に描いた絵なので、自分的には今見るとちょっと微妙ではあります。「inferno」は日本語で「炎」。文字通り燃やしてみました(爆)
背景に顔のアップってのはまぁ、よくある構図ですけど、あんまりほいほい使って手抜き臭が漂うのも何ですしね。・・・いや、身体が一番手抜いてるんですけどね(爆)
年間第6位タイ 登場回数 28回
オーバーマスター
(M@STER VERSION)

我那覇響

第6位タイは、アイマス3曲目。961プロ十八番の曲。961プロの3人で歌ってるverを含めれば登場回数は34回になり、一気に3位に浮上しちゃうのですが、今回は別曲とみなすのでこの位置(爆)

765プロはどちらかと言えば可愛げのある?曲が多いのですが、この曲はライバルキャラらしい、挑発的で力強い、けれど優雅さもある曲。ツンデレソングですが、最後にならないとデレがない。

響を演じてる沼倉愛美がまたいい歌い方してるんですよね。キツめの歌詞は、本当に吐き捨てるように歌ったり。他のキャラよりその度合いが強い。それと、声質がモチモチしていて、これも聴き心地が素晴らしい。

右のイラストは、我那覇響。沖縄女。
今年度のDMPで一番お気に入りの絵です。
詞の「心(ここ)に響き渡らなくちゃ」の部分をイメージ。こういう不敵な表情を描くのが好きなんです(爆)
背景は他の曲に比べてえらくシンプルですが、これもこれで気に入ってます。
年間第6位タイ 登場回数 28回
二人の約束
エクリップス(戸松遥、中島愛、早見沙織)

第6位タイ、もう1曲は「バスカッシュ」2曲目。藤末樹作曲の3曲目。

エクリップスの3人の組み合わせはこれ以上無いほどバランスがいい。すっきりとした声と歌い方の早見沙織、クセの強い声と歌い方の中島愛。この二人は歌手としては若手声優の中でも指折りの実力者。そこに歌い手としてはまだ未熟ながらも素朴な魅力のある戸松遥が加わる。

歌とダンスのアイドルユニットが歌うSF臭の強い音楽。このエクリップスの一連の楽曲によって、各メンバーの他の音楽に興味を持っていくことになりました。まず早見の参加する「セキレイ」がそうだったし、戸松のスフィアもそう。中島愛も、マクロス見ただけではソロの音楽活動にまでは興味はなかったに違いない。

右のイラストは、エクリップスメンバー、ルージュ。これが2枚目に描いたイラスト。自分で言うのも何ですが、髪の先がえらい手抜きになってしまっている・・・(直せ)。なんかえらくややこしい服を着ているので、結構てこずりました。なお、背景の本物の宇宙の写真です。確かJAXAかNASAかどこかにあったもの。
年間第4位 登場回数 29回
デリンジャー
刀根麻理子

第4位。昨年DMP史上に燦然と輝く金字塔を打ち立てた、アニメ「キャッツアイ」第2期のOP。

登場月数は8ヶ月。昨年あれだけ聴いたというのに、いまだに飽きていないんですよね(爆)

やっぱりブラスが好きだし、滝のように叩き込まれるドラムも好きだし、硬質なキーボードの音も好きだし、刀根麻理子の声ももちろん素晴らしい。曲が最高なのは大前提として、それぞれの音、その全てが楽しめる。

究極。それ以外の言葉は不要でしょう。

右のイラストは来生愛。三女ですね。真っ黒な黒髪をマトモに描いたことがなかったのですが、何とかなるもんですね。レオタードについては、原作マンガには下半身まで描かれた絵がほとんどなくて、資料不足に苦しみましたが、パチスロのサイトに助けられました(爆)絵柄は原作マンガ(特に文庫本2〜4巻頃)の絵が好きなので、その辺に合わせてます。
なお、背景は香港。夜の都会を探していて、一番しっくりきました。
年間第3位 登場回数 30回
セキレイ
結(早見沙織)、月海(井上麻里奈)、
草野(花澤香菜)、松(遠藤綾)

第3位。同名アニメの主題歌。

神前暁の作曲で、「サクラ大戦」を大いに意識した曲。ブラスですよねー、やっぱ。今時のアニソンでもストリングスをうまく使う作曲家は結構いるのですが、ブラスとストリングスの組み合わせで格好いいアニソンを作ってくれる人は少ない。ブラス自体あんまり使われませんからね。

早見沙織・井上麻里奈が巧くてクールな歌声。遠藤綾も大人。そんな中、花澤香菜の存在感はあまりにも強烈。壮大な楽曲の中いきなり出てくるロリータボイス。とりわけ、DVDの特典についてるライブバージョンは伝説級です。色々な意味で(爆)

右のイラストは・・・草野。ガラじゃないなぁもう(爆)他のキャラにするテもありましたが、この曲を語る上で花澤香菜・・・草野を外すことはできませんからね。
首から下はシンプルで、ササッと描けてしまったのですが、DMPの企画自体の完成を急いでいたためか、今見るとやや不満なデキではあります。
年間第2位 登場回数 37回
COSMOS
Citron starring 中島愛

 いよいよ第2位。
9月の初登場以来7ヶ月連続で登場したのは、「バスカッシュ」のアイドルユニット・エクリップスのリーダー、シトロンのソロ曲。

藤末樹作曲の4曲目。初めて聴いた時、もう喜ぶしかなかったのを覚えています。デリンジャーばりに叩き込まれるドラム、キャッチーなサビのメロディー、中島愛のあどけないけど格好いい声。タイトルの「COSMOS」は花の名前ですが、宇宙を感じさせる何かも、当然のようにあります。まぁ、それ以上に感じる、地上の向かい風もありますが・・・

もはやアイドル的な楽曲ではなくて、この曲が中島愛に、こういうのを歌えと訴えかけているようにさえ思えてくる。腐らない、真面目なロック・シンギングは、もっとアニソンシーンに多くてもいいしと思うし、そこにこの人がいてほしいと、心から思う。

右のイラストは、シトロン。ツイン・テールのシトロンが髪を下ろしたのは温泉につかっていた時だけだったと思いますが、飾らない姿で、本気の表情で歌うシトロンが描いてみたかったので。オーバーマスターと並んで、今年度お気に入りの一枚です。
年間MVS 登場回数 43回
目が逢う瞬間
如月千早

2009年度 大のマイソングペナントの年間MVS。
歴代タイ記録の9ヶ月連続登場、新記録の月間MVS獲得回数4回。「THE IDOLM@STER」が誇る早熟の歌姫、如月千早の「目が逢う瞬間」。

青い。青臭いのではなく、音楽を聴いていて、明確に「青」というクールな色のイメージが浮かぶ。音色の選び方も、今井麻美の声も、ただただ青々としている。

今井麻美の歌には、ここをこう歌おうとか、そういう意識が見えない。ただただストレートに感情をぶつけてくる。あまりにも自然。けれど、そこに体力的限界が全く見えない。底知れぬ海底のように・・・それもやはり青なのだ。

右のイラストはもちろん千早。僕が毎年描く1位のイラストってのは、何でこんなに怖いんでしょう(爆)このポーズについては動画を見てもらうとして、アイドル・千早に不敵な表情、私服の普段の千早に切ない表情をさせたかったのが主なんで、まぁ満足です(爆)それから、当初は背景を夜の街並みでも、と思っていましたが、急遽千早のアップに変更。この表情が隠れてて、目だけがうまい具合に見えてるのがお気に入りです(爆)
後書き
 さて、まずはここまで見てくれてありがとう!例年通りのご挨拶。
僕の自己満足にお付き合いいただき、感謝であります。

今年度は12曲中4曲がアイマス、3曲がエクリップス・・・と、2次元?アイドルソングだらけ。
昨年度あれほど凄かった80年代ブームは去り、今年度は2曲だけ。
それから、「JUSTICE of LIGHT」、「BE TOP」、「デリンジャー」以外、全て声優が歌っていることにも注目。
僕の音楽の趣味が完全にキャラソンにシフトしつつあるのは明らか。
まぁ、最近は自らの個性を強調するアニソンクリエイターがほとんどで、
昔気質な歌謡曲を歌うアイマスや、"アニメのためのユニット"を組み、"アニメのための歌を唄う"声優たちと比べて
魅力的に感じないのは当たり前なんですよね。
そんな中、ただ一人五條真由美だけが素晴らしい作曲家・作詞家と組んでアニメソングを歌ったことを、心から賞賛したい。

「目が逢う瞬間」と「COSMOS」が他を圧倒。さらにこの2曲に差がついたのは、
前者が素晴らしい曲だっただけでなく、ニコニコに様々なMADがUPされていたために冬場に熱が再燃したから(爆)

全体的には、年間通じて音楽を例年よりかなり聴けませんでした。
ひとりごとを読んでくれてる人ならご存知の通り、昨年精神的に病んでいた・・・というか今も半病人のままですが、
音楽を聴くことで症状が悪化することも多く、そもそも音楽を聴く気になれなかったというのもあります。
例年は10回以上登場した曲が30曲前後なのですが、今年度は15曲。
それでもなお、無理してでも聴いていた音楽・・・我ながらそこまでして、よくもまぁ聴くなぁ(爆)

さて、イラストのお話。
昨年度まではComicStudioを使用していましたが、今年度からIllustStudioを導入。
仕上げにはPhotoShopElements8.0を使用してます。
順番として、最初に手をつけたのは「inferno」。手探り感がありあり。
2番目は、「二人の約束」。ポニーテールの質感さえちゃんとできてれば・・・
3番目は「オーバーマスター」。最高傑作。いい表情してるなぁ。
4番目は「BE TOP」。ちょっとてかり過ぎですかね(爆)まぁでも今回唯一の男なんで、気合入りました。
5番目は「JUSTICE of LIGHT」。いい金属が描けたなぁ、と。顔はなんか違和感強いですけど(爆)
6番目は「Don't say "lazy"」。アニメに合わせて、ぼかし無しの方がよかったかな・・・肩がちょっとミスっている。
7番目は「仮面舞踏会」。これもお気に入り。上着の袖のところは見ないでください(爆)
8番目は「Running on」。ヴィオレットの顔が怖い・・・絵の右側の前髪の生え際は考えてはいけません。
9番目は「デリンジャー」。昨年度は瞳だったので、今年度は愛。今時の絵と逆行するけど、顔に線を描き込むのは好きです。
10番目は「セキレイ」。構図自体には満足してます。背景は写真を使わず。PhotoShopに感謝。
11番目は「COSMOS」。手がこれまでで一番うまく描けたと自画自賛。特に爪。
最後は「目が逢う瞬間」。アイマスは3Dなんで、影や肌の質感などなどかなり勉強になりました。
服は柄が描けなくて、モザイクでゴマカシましたが(爆)

昨年度、「迫力の点で成長を見せられれば」と書きましたが、その点はサッパリでしたね(爆)
今回は、「とにかく他人に見てもらえるモノにしよう」という大目標がありました。
昨年度までは画像に文章を入れていましたが、今年度からカット。
あれ、Googleで画像検索してでてきた時の照れくささが半端じゃなくて(爆)
それから、画像は全て1440×900。ワイドなディスプレイでも壁紙として使えることを想定。
まぁ、今のレベルではまだ壁紙にするにはつらいかな、とも思いますけど(爆)

数年前からの問題である、きれいな線が引けてない、ということもいまだ課題。
着色に人体バランスの安定・・・と、年々進化できていることもありますが、
これ以上はちょっと難しいかな、と思ってます。あとは線と、構図のセンスと・・・衣類ももっとうまく描きたいし・・・
まだまだ頑張らないといけないところは多々ありますね(爆)

そんなところで、また来年、お会いしましょう('ー')!



なお、昨年度1回も描かなかった足の先!今年度はデリンジャーで描きましたよ!(爆)
おまけ

惜しくもトップ10入りを逃がした曲たち。

13位:ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット(中原めいこ)-13回登場
14位:relations(M@STER VERSION)(星井美希、如月千早)-12回登場
15位:Super Noisy Nova(スフィア)-10回登場
16位タイ:nO limiT(エクリップス(戸松遥、中島愛、早見沙織))-9回登場
16位タイ:迷走Mind(菊地真)-9回登場

ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレットは2年連続でここに載ることになるとは。あと1回だったのに・・・


歴代記録

通算登場回数(順位は確実ではないです。年が経つごとに順位付け難しくなるな・・・)
1位:デリンジャー(刀根麻理子) 64+29 = 93回
2位:God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾)) 42+29+1 = 72回
3位:失われた伝説を求めて(アンディ) 56+3 = 59回
4位:最愛(堀江美都子) 20+24+1+1 = 46回

4位タイ:銀河旋風ブライガー(たいらいさお) 13+20+6+7 = 46回

6位:目が逢う瞬間(如月千早) 43回
7位:LOVE.EXE -momo-i quality version-(桃井はるこ) 33+6+2 = 41回
8位タイ:オペラファンタジア(momo-i) 36+2 = 38回
8位タイ:CROSS FIGHT!(水木一郎、堀江美都子) 6+29+1+2 = 38回
10位:COSMOS(Citron starring 中島愛) 37回
11位タイ:Impact BLUE(真子&沙雪(根谷美智子&かかずゆみ)) 7+10+16+3 = 36回
11位タイ:それが僕らのJustice!(匠シン) 35+1 = 36回
13位:うしろ指さされ組(桃井はるこ) 33+2 = 35回
14位タイ:キュア・アクション(五條真由美) 21+13 = 34回
14位タイ:プリキュア5、フルスロットルGO GO!(工藤真由 with ぷりきゅあ5) 21+11+2 = 34回
16位タイ:雪、無音、窓辺にて。(長門有希(茅原実里)) 18+14 = 32回
16位タイ:ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット(中原めいこ) 19+13 = 32回

3年間王座を守り続けたGod knows...がついにデリンジャーに王座を奪われました。
銀河旋風ブライガーとImpact BLUEの安定感は凄いですね・・・
それから16位タイのロ・ロ・ロ・ロシアンルーレットはトップ10入り一度もなしでのこの位置。


年間登場回数
1位:デリンジャー(刀根麻理子)-64回
2位:失われた伝説を求めて(アンディ)-56回
3位:目が逢う瞬間(如月千早)-43回
4位:God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))-42回
5位:COSMOS(Citron starring 中島愛)-37回
6位:オペラファンタジア(momo-i)-36回
7位:それが僕らのJustice!(匠シン- 35回
8位タイ:LOVE.EXE -momo-i quality version-(桃井はるこ)-33回
8位タイ:うしろ指さされ組(桃井はるこ)-33回

昨年度の伝説の牙城は崩れず。


月間登場回数
1位:失われた伝説を求めて(アンディ)-24回
2位:それが僕らのJustice!(匠シン)-22回
3位タイ:LOVE.EXE -momo-i quality version-(桃井はるこ)-18回
3位タイ:オペラファンタジア(momo-i)-18回
3位タイ:そして僕は・・・(榊原ゆい)-18回
3位タイ:FortuneDiverTrioVer(匠シン)-18回
7位:God knows...(涼宮ハルヒ(平野綾))-17回
7位タイ:SAGA(遠藤正明)-17回
7位タイ:龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ(水木一郎)-17回
7位タイ:鋼の戦神(水木一郎、影山ヒロノブ)-17回
7位タイ:輝く希望の謳RinVer(匠シン)-17回


今年度は4月のデリンジャーが最高で13回。上位には程遠い数字でしたね。

2008年度結果はこちら

2007年度結果はこちら

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