トラキア戦記  ’01新春スペシャル     離脱

序章、第1章/第2〜3章

序章 
リーフ よくきてくれた、僕が主人公のリーフだ。
アウグスト 何をえらそうなことを、ここのマスターは私アウグストですぞ。
リーフ なんだって!?僕はそんなこと知らなかったぞ、なんて横暴なんだ・・・
ナンナ 2人とも、くだらないこと言ってないで説明をしてください、あっ、私ナンナです
アウグスト ナンナ様、ここではその様に気取る必要はありませんぞ。気楽に行きましょう。
ナンナ なっ・・・!そんな、気取ってなんか・・・
リーフ ここはようするにただのコントなんだ。それとも君は・・・
ナンナ コント!?ふざけないでください!せっかくFEファンが見に来てくれているというのに・・・
リーフ お、おい、泣き出すことないだろ・・・ナンナ、なんなら抜けるかい?
ナンナ ピクッ
アウグスト リーフ様、大切なのは仁義の心ですぞ、所詮騎士にコントはつとまりますまい
リーフ そうか・・・ナンナ、君はそのレスキューのつえでかわりにつえーやつを連れてきてくれ
ナンナ チャキッ・・・・・ズバァァッ!!
リーフ うおっうおっうおっうおっ!!ひゅーん・・・キラーン(星になる音)
アウグスト おやおや、リーフ様はいなくなってしまいましたな
ナンナ 2人でやりましょう、あのような者は不要です
・・・なんか、リーフの一言しか説明になってませんね。しゃーない、説明します。
ここは1章に一人ずつゲストをよんで語り合うコーナーです。
たまに、外伝があるかも・・・探してみましょう(爆)


第1章 「ロナンの逃亡」          (この文章は「紋章の謎」の内容を含んでいます)
リーフ ふぅ、やっと帰ってこれた
アウグスト リーフ様、どうやらお戻りになられたようですな
リーフ アウグスト!僕はこれほどナンナがにくいと思ったことはない
アウグスト お言葉ですがリーフ様、今のリーフ様ではとても勝てますまい
リーフ アウグスト!お前はくやしくないのか!
アウグスト 全然くやしくありませんな、私には被害がありませんので
リーフ ・・・・・
チャチャー、チャララチャッチャチャーー・・・
アウグスト ん?誰か来たようですぞ?
ロナン あっ、リーフ様
リーフ 君はカシムじゃないか!お母さんの調子は?
ロナン カ・カシムじゃありません!ロナンです!
アウグスト いや、そうとも言い切れますまい、ゲーム上のポジションは同じですぞ
ロナン だ、だったらリーフ様はマルスじゃないですか!
リーフ そう言うと思ったよ、だが僕は髪の色が違うんだ
ロナン ガーン
アウグスト 因みに私の場合、「聖戦」にオイフェという若者がいましたが
ナンナ 年齢が違いすぎます
リーフ あっ、ナンナ、いたのか
ナンナ いちゃ悪いかよ
リーフ なんだか恐くなったな・・・威圧感のスキルついたんじゃ・・・
ロナン あのー・・・すわっていいですか?
アウグスト そういえば立ち話でしたな
リーフ やっぱり、立っているのは苦手なのか?
ロナン いえ、何故です?
リーフ だって、イス村にいたんだろう?ずっとイスに座ってたんじゃ・・・
ナンナ さっザシュッ!!
ロナン ・・・・・(コ、コエーッ)
アウグスト ロナン、お主はそろそろ帰った方がいいのでは?
ロナン すったかたったったーっ    「ピコーン」 あっ、再移動だ