大のマイソング・ペナント(2010年度月別集計)
ひとりごとにて連載中の、ダイバが「こりゃいいや」と思った曲をひたすら挙げる企画。略してDMP。
ここでは月毎の集計結果発表していきます。
(曲名検索で来た人、ごめんね。「有益な情報」は載ってません(;´ー`))
過去のDMPはこちら
2009年度 月別 | 年間集計(イラストつき)
2008年度 月別 | 年間集計(イラストつき)
2007年度 月別 | 年間集計(イラストつき)
2006年度 月別 | 年間集計(イラストつき)
2 月
前置き
少ない・・・(爆)曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
わが名はチェリーボーイ(下野紘)
■ 渚のSHOOTING STAR(戸松遥) ■ motto☆派手にね!(戸松遥) ■ A.T.M.O.S.P.H.E.R.E(スフィア) ■ MOON SIGNAL(スフィア) ■■ 月間MVS わが名は小学生(高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥) ■■■ Next heaven(EYES) ■■■ 講評
今月のMVSは、「わが名は小学生」と「Next heaven」。
・・・って、3回!ひとりごとの更新回数とイコール! これでは語りようがないわけですが・・・聴いた回数は相当です。 特に「わが名」はみつどもえ増量中!のOP。 相変わらず前山田健一の作曲と、高垣・明坂・戸松がいい声してるんですよね。 「Next〜」は、ノースリーブスのアルバムに収録されてて、 「アイドル合体ロボ〜ミナミナハルの戦い〜」という架空のロボットアニメの主題歌という設定。 ほぼ高橋みなみのソロ曲と言っていいんですけど、 この人がこれほど格好いい声を出せるとは。 フレキスの時も思いましたけど、この人達、AKBとして活動するより とっととソロデビューしたり、ノースリーブスで完全独立したりすればいいのにな・・・ とは言っても、秋元プロデュースの下、いい曲を歌わせて貰ってるのは事実ですけど。 ・・・ということで、インフレ月の後に過去最悪のデフレ月になっちゃいました(爆) 1 月
前置き
その壮絶さは究極・・・!曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
自転車(菊地真)
■ またあした(遠藤正明) ■ Wishes Hypocrites(織部まふゆ(藤村歩)、山辺燈(豊崎愛生)、テレサ・ベリア(茅原実里)、 カーチャ(平野綾)、桂木華(日笠陽子)) ■ MOON SIGNAL(スフィア) ■ わが名はチェリーボーイ(下野紘) ■ Next heaven(EYES) ■ Morning Dreamer(Girls Dead Monster) ■■■ わが名は小学生(高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥) ■■■ tear(菊地真) ■■■■■ みっつ数えて大集合!(高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥) ■■■■■ 本気戦隊ガチレンジャー(遠藤正明) ■■■■■ つよいするどいしょうがくせい(高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥) ■■■■■ ■ てもでもの涙(フレンチ・キス) ■■■■■ ■■■ HEART GOES ON(池田彩、工藤真由) ■■■■■ ■■■■ 月間MVS MOON 〜月光〜 ATTACK(月影ゆり(久川綾)) ■■■■■ ■■■■■ ■ 講評
今月のMVSは、「MOON 〜月光〜 ATTACK」。9月以来の10回以上登場。
終盤の、異常なほどの盛り上がり具合と共に、この曲が駆け抜けていきました。 キュアムーンライトのキャラソンですが、これがもうメチャクチャ格好いい。 「神曲」という言葉がありますが、この曲ほどその代名詞が似合う曲もないでしょう。 とてつもない悲壮感、とてつもない強さ・・・歴代のシリーズの中でも ムーンライトほど過酷な宿命と戦ってきたプリキュアはいません。 そんなムーンライトのテーマソングには、これほどの曲ではなければ務まらない。 次点は「HEART GOES ON」。惜しくも、3ヶ月連続MVSの偉業を逃してしまいましたが、 もう、ハートキャッチプリキュアとは、この曲のことなんだと言えるくらいの名曲。 なんだろう、聴いてるだけで体の奥底からパワーが沸き上がってくる感じ。 ハートキャッチプリキュアという作品のテーマの1つとして「新しい自分へのチェンジ」ってのが ありますが、この曲はそれを見事に表現してるんですよね。 これほど希望に満ちた曲はないです。 「てもでもの涙」も3ヶ月連続の登場。聴いてて飽きないですね。 AKB48の舞台用の曲は、80年代を意識して作られたものが多くていい感じ。 みつどもえ関連の曲で「つよいするどいしょうがくせい」、「本気戦隊ガチレンジャー」、 「みっつ数えて大集合!」の3曲が上位に来てます。 第2期も始まりましたが、やっぱり面白い。曲もいい。 ・・・ということで、久々にちょっとインフレ気味な月でした。 12月のひとりごと更新頻度が悲惨だったので、ちょっと頑張った結果ですね。 こんな感じのが毎月続くといいんですけど(爆) 12 月
前置き
圧倒的な聴き心地。曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
炎のさだめ(TETSU)
■ ゴーショーグン発進せよ(藤井健) ■ てもでもの涙(フレンチ・キス) ■■ Heavenly sky(今井麻美) ■■ MOON 〜月光〜 ATTACK(月影ゆり(久川綾)) ■■ tear(菊地真) ■■■ 月間MVS HEART GOES ON(池田彩、工藤真由) ■■■■ つよいするどいしょうがくせい(高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥) ■■■■ 講評
今月のMVSは、2ヶ月連続の「HEART GOES ON」と、
3ヶ月ぶりの「つよいするどいしょうがくせい」。 この12月はたった4回しかひとりごとを書かなかった中で、4回とも登場したのがこの曲。 ということは、1ヶ月の間ずっと聴いてたわけです。毎日更新してりゃ何回になってたのやら。 今月は実家で生活していたため、自宅のWindowsPCの中にある 膨大なアニソンライブラリから曲を選ぶこともできず、一部の曲をずっと聴いていたのですが 我ながらよくもまぁ飽きなかったものです。それほどこの2曲は素晴らしい。 やっぱり聴き心地が抜群なんですよね。歌声、歌い方、曲のよさなどなど・・・ そして両曲とも、2人以上で歌っていて、互いの声の良さをさらに引き出してます。 ・・・ああそれと、どうでもいいですが、戸松遥の生歌を聴いてきました(爆) 緊張していたのか、あれが素なのかわかりませんが、歌もMCも声がやたらキンキン。 そしてファンの数も熱気もハンパじゃないなぁ、と。会場がオレンジ色と歓声で1つに。 逆に、高垣彩陽のパフォーマンスは観客を完全に黙らせるような圧倒的なものだったとか。 僕は見れなかったわけですが・・・ ちなみに、年越しは明坂聡美他がやってたネットラジオの動画付き生放送見てました。 みつどもえな1年だったな・・・と。いや、放送開始からたかだか5ヶ月ですけどね(爆) 11 月
前置き
湿っぽいアイドルと、元気なニチアサの顔と。曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
コブラ(前野曜子)
■ NO, Thank You!(放課後ティータイム) ■ Utauyo!! MIRACLE(放課後ティータイム) ■ 五月雨20ラブ(放課後ティータイム) ■ DREAM(我那覇響) ■ ニセモノ(Friends) ■ MOON SIGNAL(スフィア) ■■ Alright!ハートキャッチプリキュア! feat,ELISA(工藤真由、ELISA) ■■ KUDOMAYU プリキュアメドレー(工藤真由) ■■ MOON 〜月光〜 ATTACK(月影ゆり(久川綾)) ■■ つよいするどいしょうがくせい(高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥) ■■ 月間MVS HEART GOES ON(池田彩、工藤真由) ■■■■■ てもでもの涙(フレンチ・キス) ■■■■■ 講評
今月のMVSは、アニメ「ハートキャッチプリキュア」の挿入歌「HEART GOES ON」。
そしてアニメ「MAJOR」第6シリーズの2nd EDの通常版シングルのカップリング「てもでもの涙」。 わざわざ「通常版シングルの」と書いてるということで、当然限定版は別曲が収録。 フレンチ・キスはAKB48から3人ピックアップして結成されたユニットなので、 いかにもな売り方を見ても納得してしまうわけですが・・・まぁそれはよしとして。 YouTubeでAKBのライブ映像(柏木由紀+高城亜樹)を見て、いいなと思っていたのですが、 「てもでもの涙」は元々AKB48が劇場で歌っていた曲で、CD音源化されてませんでした。 色々調べていたらフレキスの方でCD音源化されていたので、入手。 フレキスは、上記の2人に倉持明日香を足した3人だったりします。 柏木のきれいな歌声とクセのある歌い方を楽しむ曲だと言っても過言ではありませんが 高城の、どこかついていけてない感もいい。こういうコンビは好きです。 倉持は巧くてクセがないタイプなので、こういう曲ではどうしても影が薄くなってしまいますが・・・ 一方、「HEART GOES ON」。これはもう、アニメを見ててシビれました。 プリキュアソング史上に残る名曲。そしてプリキュアでしかできない音楽。 明るい工藤真由の歌声と、ややクールな池田彩の歌声の組み合わせが素晴らしい。 アニメでは二人が本人役で登場し、この曲を歌うのですが、 その時の演出が最高に素晴らしい。一応ネタバレ防止のために細かくは書きませんが・・・ ・・・と、先月に続いて、だいぶ寂しい結果になりましたが ひとりごとの更新がだいぶ滞っていたためです。 体調の方は、薬を飲み続け、発作はほとんどでなくなっていたにも関わらず・・・ 理由は自分にもわかりませんが、書くのが面倒くさかった。余裕がなかったとも言えます。 生活習慣は完全に崩壊し、自堕落というに相応しい生活を送っていました。 この状態を立て直すために、来月はさらなる更新停滞の道を選ぶわけですが・・・ それはまた来月のお話。 10 月
前置き
青臭さと無骨さと爽やかさと・・・曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
フレンズ(Friends)
■ Impact BLUE(真子&沙雪(根谷美智子&かかずゆみ)) ■ 怒りの獣神(弘妃由実) ■ Utauyo!! MIRACLE(放課後ティータイム) ■ My sweet days(工藤真由) ■ Alright!ハートキャッチプリキュア! feat,ELISA(工藤真由、ELISA) ■ KUDOMAYU プリキュアメドレー(工藤真由) ■ MOON 〜月光〜 ATTACK(月影ゆり(久川綾)) ■ 天使にふれたよ!(放課後ティータイム) ■ KEEP ON DREAMING(Seraphim) ■■ NO, Thank You!(放課後ティータイム) ■■ コブラ(前野曜子) ■■ MOON SIGNAL(スフィア) ■■ 炎のさだめ(TETSU) ■■■ Wishes Hypocrites(織部まふゆ(藤村歩)、山辺燈(豊崎愛生)、テレサ・ベリア(茅原実里)、 カーチャ(平野綾)、桂木華(日笠陽子)) ■■■ 月間MVS ニセモノ(Friends) ■■■■■ 講評
今月のMVSは「ニセモノ」。アニメ「今日の5の2」のOP。
先月のみつどもえの明坂聡美つながりでアルバムを入手したのですが、 これもまた思春期独特の青臭さがいい感じに出てて好み。 同じアルバムに入ってた「フレンズ」はレベッカの名曲のカバー。 あの曲も相当に青臭いですよね。 「Wishes Hypocrites」もいまだ飽きることなく聴いてます。 ちなみに、この曲が2nd EDだったアニメ「聖痕のクェイサー」の 特典OVAつき限定版コミックスにはゲストで明坂聡美が出演してます(爆) どうでもいいですが、平野綾とは同じ事務所だったりします。 声優ソングが並ぶ中で、圧倒的に硬派な曲がアニメ「装甲騎兵ボトムズ」OPの「炎のさだめ」。 サンライズロボットアニメ大鑑というアルバムを入手したのですが、 その中でハマったのがこの曲と、アニメ「熱血最強ゴウザウラー」のOP「KEEP ON DREAMING」。 ゴウザウラーはスパロボNEOで知ってて、気に入ってました。 80年代の無骨なロボットソングに、90年代の爽やかなロボットソング。 2000年代の危なっかしい声優ソング・・・我ながら色んなアニソンを聴くなぁ、とつくづく。 9 月
前置き
小生の歌を聴くっすよ〜(*´Д`)曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
Confutatisの祈り(ARTERY VEIN)
■ Splendid Flowers(ARTERY VEIN) ■ To Make the End of Battle(Ys2) ■ うしろゆびさされ組(うしろゆびさされ組) ■ 失われた伝説を求めて(アンディ) ■ あしたに生きろバルディオス(伊勢功一) ■ 銀河旋風ブライガー(たいらいさお) ■ 炎のさだめ(TETSU) ■ 星のデジャ・ブー(鹿取容子) ■■ KEEP ON DREAMING(Seraphim) ■■ ABCよりDEFっス!!(丸井ふたば(明坂聡美)) ■■■■■ みっつ数えて大集合!(高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥) ■■■■■ ■■ 月間MVS つよいするどいしょうがくせい(高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥) ■■■■■ ■■■■■ ■■ 講評
今月のMVSは「つよいするどいしょうがくせい」。メンバーにはまたも戸松遥が。
これは、アニメ「みつどもえ」のOPの「みっつ数えて大集合!」のカップリング曲ですが、 このアニメがまた面白い。めちゃくちゃ面白い。 ここ数年、ギャグアニメを見ることなんてほとんどなかったと思うのですが ここまでのめりこんでしまったアニメは初めてかもしれない。 「ABCよりDEFっス!!」の暴走っぷりも強烈。 アニメを見ないままこの曲を聴くことはオススメしませんが、 次女・ふたばを明坂聡美がかなりいい感じに演技してるんですよね。 このDMP見てると僕は戸松ファンだと思われてもしょうがないですが、 このみつどもえに関して言えば、明坂聡美に一気に注目するようになりました。 twitter見ててもニコ生見てても面白いんだよな、この人・・・(爆) ・・・と、みつどもえ一色な月でした。 病院に通ったり、鍼灸やカイロを色々試してみたり、 おそらく僕の人生の中でも転換期となったであろう月でしたが、ことアニソンに関して言えば、 みつどもえの曲だけ聴いていれば満足できた。そんな週でした。 8 月
前置き
なつだ!はるかだ!('ー')曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
燃えてヒーロー(沖田浩之)
■ A.T.M.O.S.P.H.E.R.E(スフィア) ■ 合神!ゴッドグラヴィオン(JAM Project featuring 遠藤正明) ■ 嘆きのロザリオ(JAM Project) ■ my song(M@STER VERSION)(三浦あずさ、水瀬伊織、如月千早) ■ あしたに生きろバルディオス(伊勢功一) ■ 星のデジャ・ブー(鹿取容子) ■ CROSS FIGHT!(水木一郎、堀江美都子) ■ 銀河旋風ブライガー(たいらいさお) ■ 荒れ野へ(アンディ) ■ MARIONETTE MESSIAH(スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS) ■ 鋼鉄のコックピット(スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS) ■ 超電磁少女Days(御坂美琴(佐藤利奈)) ■■ ですのっ!White&Black(白井黒子(新井里美)) ■■ トップをねらえ!〜FlyAway〜(日高のり子、佐久間レイ) ■■ 失われた伝説を求めて(アンディ) ■■ TRY!TRY!TRY!(英莉花) ■■ RIGHT AND KIND(スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS) ■■ 真鍮の真心(スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS) ■■ To Make the End of Battle(Ys2) ■■■ Fairy Dang-Sing(スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS) ■■■ Splendid Flowers(ARTERY VEIN) ■■■ TREUE(スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS) ■■■■ Confutatisの祈り(ARTERY VEIN) ■■■■ Now loading...SKY!!(スフィア) ■■■■■ 月間MVS 渚のSHOOTING STAR(戸松遥) ■■■■■ ■ 星のステージ(戸松遥) ■■■■■ ■ 講評
今月のMVSは「渚のSHOOTING STAR」と「星のステージ」。ともに戸松遥の曲。
これまでエクリップスやスフィアのメンバーとして名前が出てくることが多かった人ですが とうとうソロでMVSになってしまいました。いや、夏らしくてキャッチーで、いい曲なんですよね。 CD売上で言えば、やや微妙な結果(それでも並の声優シンガーと比べればずっと上)でしたが このシングルは彼女の個性を完全に活かしきった名盤だと思います。 一方、その戸松遥もメンバーの1人であるスフィアの「Now loading...SKY!!」。 こっちの方は、最初聴いた時はとても好きになれる気がしなかったのですが なんだかんだ聴いてるうちに好きになってしまいました。 スフィアはSMAPにでもなろうとしているのか、と思えるようなスッキリしていてアクのない曲。 それでも、出だしから豊崎愛生のソロを持ってきたりと、色々新鮮なことをやっていて 印象ほど無難な曲ではなかったですね。 「Confutatisの祈り」は今井麻美と喜多村英梨のユニット・ARTERY VEINのデビュー曲。 ホラーゲームのOPということで、元々そういうドロドロした曲は好きじゃないのですが 初めて聴いたとき、サビのあまりの格好よさに「これはキた!」と感じたものです。 歌の巧い2人なんですが、片やスッキリ突き抜ける声、片やパンチの利いた荒れ狂う声。 これ以上のコンビはいまだかつてなかったですね。 ・・・とべた褒めしているにも関わらずこの位置なのは、 その格好いいサビまでがかなり長くて退屈だから(爆) 「TREUE」をはじめとして、スパロボOGsのサントラもだいぶ聴きました。 あのゲーム、結局クリアせずに放置中なのですが、BGMはかなりの傑作揃い。 特に、以前からある曲のアレンジよりも、新たに追加された新曲のデキがかなりいい。 ・・・ということで、だいぶ夏らしい曲を聴いた月でした。 7月のインフレが落ち着いてしまったのは、中盤以降体調崩してたからですね。 スッキリした曲やインストが多いのも、その影響だったのかも。 7 月
前置き
ドライブしながら聴いた曲ばかり('ー')曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
my song(M@STER VERSION)(三浦あずさ、水瀬伊織、如月千早)
■ セキレイ(結(早見沙織)、月海(井上麻里奈)、草野(花澤香菜)、松(遠藤綾)) ■ がんばれ!宇宙の戦士(ささきいさお、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会) ■ 失われた伝説を求めて(アンディ) ■ 光速電神アルベガス(Mojo、こおろぎ'73) ■ BURN THE RUN(石川秀郎) ■ 炎のキン肉マン(串田アキラ、こおろぎ'73、shines) ■ sugar sweet nightmare(星井美希) ■■ 超電磁少女Days(御坂美琴(佐藤利奈)) ■■ ですのっ!White&Black(白井黒子(新井里美)) ■■ LEVEL5 -judgelight-(fripSide) ■■■ only my railgun(fripSide) ■■■ 君のいる場所(高垣彩陽) ■■■ ぴゅあぴゅあはーと(放課後ティータイム) ■■■■ 桜が丘女子高等学校校歌[Rock Ver.](放課後ティータイム) ■■■■ キン肉マン旋風(串田アキラ) ■■■■ Next Life(我那覇響) ■■■■■ Now loading...SKY!!(スフィア) ■■■■■ Horizon(今井麻美) ■■■■■ ■ セキララ・ララバイ(江藤不二子(伊藤静)) ■■■■■ ■■ Sunrise!(長谷川明子) ■■■■■ ■■ 燃えてヒーロー(沖田浩之) ■■■■■ ■■ Wishes Hypocrites(織部まふゆ(藤村歩)、山辺燈(豊崎愛生)、テレサ・ベリア(茅原実里)、 カーチャ(平野綾)、桂木華(日笠陽子)) ■■■■■ ■■■■■ 月間MVS 燃えてヒーロー(竹本孝之) ■■■■■ ■■■■■ ■■ 講評
今月のMVS、「燃えてヒーロー」の竹本ver。終盤こそ沖田verに切り替わったものの
序盤の勢いは凄かったです。2人合わせたら登場回数19回! まぁアレンジも全然違いますし、別カウントですけど(爆) 7月はキャプテン翼がマイブームで、文庫本も3巻まで買っちゃいました(4巻どこにもない…)。 ちなみにワールドカップがこの時期にありましたが、関係はないです(爆) 「Wishes Hypocrites」は2ヶ月連続2位。先々月はMVSですから、 今年度圧倒的な安定感を誇ってます。やっぱり聴きどころが多い曲は強いですね。 イントロはもちろん、5人それぞれの声が楽しめますし。 「セキララ・ララバイ」も先々月以来のヒット。2曲とも、雰囲気というか方向性は違いますが ミステリアスな曲がマイブームらしいです。あとは先月も書きましたが、 感情を赤裸々にぶちまけてくるような曲。 一方、長谷川明子の「Sunrise!」は清々しくてスカッとする格好いい曲。 「sugar sweet nightmare」とは対極に位置する曲。 先月の「JUSTICE of LIGHT」と同じ作詞の人なんですけど、 この覚悟の決まった歌詞は素晴らしい。強い。 内面の強さが前面に出てる歌詞は、肉体的にはそんなに強くないことの表れでもありますが ヒロインが戦うアニメやゲームでこういう歌詞ってのは、たまらなく熱い。 今月は先月までと比べてインフレ気味ですが、 仕事行く時に、ほぼ毎日CDで聴いてたため。 やはり外出すると音楽聴く傾向にありますね。家でPCで作業してる時に音楽聴くと 疲れちゃう感じがするので、実はあんまり聴いてなかったりします。 6 月
前置き
エモーショナルなんだよ・・・!('ー')曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
セキララ・ララバイ(江藤不二子(伊藤静))
■ 幻惑ジレンマ(服部絢子(日笠陽子)) ■ After The Heart Rain(Citron starring 中島愛) ■ タルタロス(エルテイルの少女 featuring 中島愛) ■ Raspberry Kiss(中島愛) ■ 空色ラブレター(中島愛) ■ 天使になりたい(中島愛) ■ Don't say "lazy"(桜高軽音部) ■ BE TOP(北原拓) ■ 仮面舞踏会(菊地真) ■ Running on(エクリップス(戸松遥、中島愛、早見沙織)) ■ inferno(如月千早) ■ オーバーマスター(M@STER VERSION)(我那覇響) ■ 二人の約束(エクリップス(戸松遥、中島愛、早見沙織)) ■ デリンジャー(刀根麻理子) ■ セキレイ(結(早見沙織)、月海(井上麻里奈)、草野(花澤香菜)、松(遠藤綾)) ■ ショッキングな彼(星井美希) ■ 思い出をありがとう(水谷絵理) ■ ゆとりのゆとり(田中ゆとり(悠木碧)、摘込しおり(花澤香菜)、団華院れいこ(渡辺明乃)) ■ 桜が丘女子高等学校校歌[Rock Ver.](放課後ティータイム) ■ COSMOS(Citron starring 中島愛) ■■ 目が逢う瞬間(水瀬伊織) ■■ 目が逢う瞬間(三浦あずさ) ■■ ライオン -ランカver-(ランカ・リー=中島愛) ■■ Sunshine Girl(中島愛) ■■ ぴゅあぴゅあはーと(放課後ティータイム) ■■ Fighting!(FACE FREE) ■■ 男だろっ!(山崎亜紀子) ■■ LEVEL5 -judgelight-(fripSide) ■■ JUSTICE of LIGHT(五條真由美) ■■■■ 目が逢う瞬間(如月千早) ■■■■■ ■■ Wishes Hypocrites(織部まふゆ(藤村歩)、山辺燈(豊崎愛生)、テレサ・ベリア(茅原実里)、 カーチャ(平野綾)、桂木華(日笠陽子)) ■■■■■ ■■■■ 月間MVS sugar sweet nightmare(星井美希) ■■■■■ ■■■■■ 講評
今月のMVSは「sugar sweet nightmare」。アニメ「化物語」で堀江由衣が歌ってた
OP曲の1つなわけですが、この音源はマンガのアイマスブレイク限定版についてたCDより。 星井美希は先月登場した「LEVEL∞」も歌っていた長谷川明子が演じてますが、 この人の歌声がもう、青臭さ、危なっかしさ、もどかしさ・・・そういうもので満ちているわけです。 (褒め言葉ですよ。下手とか、そういう意味じゃないです。思春期的な何かを感じる) 危なっかしさ・・・という意味では、ちょっとアダルティな方向性に行ってるのが 先月MVSになり、今月も2位につけた「Wishes Hypocrites」。 こっちはもどかしさどころか、もう何でもやっちゃう的な危なさ。 「目が逢う瞬間」は、今月ようやく昨年度のDMPのイラストを描き終えたということで 最後の1枚のために、かなり聴きこんでました。他のキャラのバージョンも。 しかしやっぱりいい曲ですね・・・歌詞もいい。 逢いたいけど逢えない・・・的な歌詞が世の中には吐いて捨てる程ありますが (「sugar sweet〜」もその1つだったりしますが) この曲はキッパリとサヨナラと割り切ってみせる。 キッパリ・・・という意味では「JUSTICE of LIGHT」も力強いアニメソング。 昨年もかなり聴き込んだ曲ですが、やっぱり精神的に強い歌詞が強い曲に乗る。これが一番。 この曲を聴いてると、作詞家の力量というのを感じるんですよね。 女性が持っていて欲しい強さ。 女の子がバトルアクションをするならこういう覚悟を持っていて欲しい、と思う。 無論男もですけどね。男性ヴォーカルのアニソンで、 そういうエモーショナルな部分で揺さぶってくれる曲ってほぼ皆無なんですよね。 勢いだけで乗り切るのもありですけど、ハッタリにも見えるからそんなに強く感じない。 ということで、新曲の勢いが強かったものの、昨年の曲も結構幅をきかせた月でした。 中島愛のアルバム曲も聴きました。なかなかいいCDでしたが、長持ちしなかったかな。 やっぱり気持ちをぶつけてくる曲が好きらしいです。 5 月
前置き
女性声優によるハードロック!('ー')曲名の下の■の数が登場回数です。
集計結果
Running on(エクリップス(戸松遥、中島愛、早見沙織))
■ nO limiT(Violette starring 早見沙織)) ■ CAT'S EYE(杏里) ■ デリンジャー(刀根麻理子) ■ NAKED DANCE(TWO-MIX) ■ 仮面舞踏会(少年隊) ■ 恋はビリビリSENSATION!(B・Bガ〜ルズ) ■ Day by Day(今井麻美) ■ Horizon(今井麻美) ■ セキレイ(結(早見沙織)、月海(井上麻里奈)、草野(花澤香菜)、松(遠藤綾)) ■ ボウケンジャー Go On Fighting(NoB) ■ エルガイム 〜TIME for L-GAIM〜(MIO) ■ Trust(Salia) ■ only my railgun(fripSide) ■ MASSIVE WONDERS(水樹奈々) ■ 目が逢う瞬間(星井美希) ■ COSMOS(Citron starring 中島愛) ■ ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット(中原めいこ) ■■ Listen!!(放課後ティータイム) ■■ GO!GO!MANIAC(放課後ティータイム) ■■ "HELLO!!"(M@STER VERSION)(日高愛、 水谷絵理、 秋月涼) ■■ コブラ(前野曜子) ■■ 目が逢う瞬間(水瀬伊織) ■■ 幻惑ジレンマ(服部絢子(日笠陽子)) ■■ DEAD or ALIVE(今井麻美、原由実、沼倉愛美) ■■■ LEVEL∞(ファミソン8bit ver)(長谷川明子) ■■■ REALOVE:REALIFE(スフィア) ■■■■ セキララ・ララバイ(江藤不二子(伊藤静)) ■■■■■ 月間MVS Wishes Hypocrites(織部まふゆ(藤村歩)、山辺燈(豊崎愛生)、 テレサ・ベリア(茅原実里)、カーチャ(平野綾)、桂木華(日笠陽子)) ■■■■■ ■ 講評
今月のMVSは「Wishes Hypocrites」。アニメ「聖痕のクェイサー」の2nd ED。
あの内容にして年齢制限かけずにDVDを出す、某知事が見たら発狂しそうなアニメですが それはともかく、ハルヒから2人、けいおんから2人人気声優を引っ張り出して 歌わせたのがこの曲。藤村歩も売れっ子ですけど(爆) とりわけ平野綾の存在感は凄まじく、畑亜貴のカオスな歌詞と相まって 火傷しそうな危なっかしい世界をつくっているわけです。 ・・・でも、一番聴きたいのはイントロ。あのメロディー聴けるだけでも充分満足。 「セキララ・ララバイ」はアニメ「いちばんうしろの大魔王」より、江藤先輩のキャラソン。 このアニメも、やたらと裸を出したがる最近の深夜アニメらしいアニメですが、 それはともかく(2回目)、江藤先輩のエキセントリックなキャラの シリアスで魅力的な部分だけを抽出した良曲。 「REALOVE:REALIFE」、「DEAD or ALIVE」は先月の勢いを維持。 ここまでの4曲中3曲は女性声優によるハードロック。 女性声優にこんな格好いい曲を歌われてしまったら、そりゃまぁ男性の出番はないですか。 「LEVEL∞」は、あのサ・ガシリーズで有名な伊藤賢治のヴォーカルものデビュー作。 長谷川明子も巧いとは言えないものの熱唱していて、スカッとする歌になってます。 今月も、この春放送していたアニメの曲が軸。 昨年度までのような。これ!というドツボにハマる曲は今のところありませんが 今のところは声優ソングを聴いてるのが一番落ち着いてます。 4 月
前置き
大のマイソングペナント、略してDMP。超プライベートな音楽ランキング!
今年もこりずにやっちゃうよ('ー')曲名の下の■の数が登場回数です。 集計結果
オーバーマスター(M@STER VERSION)(我那覇響)
■ COSMOS(Citron starring 中島愛) ■ セキレイ(結(早見沙織)、月海(井上麻里奈)、草野(花澤香菜)、松(遠藤綾)) ■ 守護神 -The guardian(JAM Project) ■ Is This Love(我那覇響) ■ コブラ(前野曜子) ■ AVALON(沼倉愛美) ■ only my railgun(fripSide) ■ Listen!!(放課後ティータイム) ■ Running on(エクリップス(戸松遥、中島愛、早見沙織)) ■ nO limiT(Violette starring 早見沙織)) ■ BE TOP(北原拓) ■■ Don't say "lazy"(桜高軽音部) ■■ JUSTICE of LIGHT(五條真由美) ■■ Horizon(今井麻美) ■■ ゆとりのゆとり(田中ゆとり(悠木碧)、摘込しおり(花澤香菜)、団華院れいこ(渡辺明乃)) ■■■ REALOVE:REALIFE(スフィア) ■■■■ 仮面舞踏会(菊地真) ■■■■ 仮面舞踏会(少年隊) ■■■■ 月間MVS DEAD or ALIVE(今井麻美、原由実、沼倉愛美) ■■■■■ ■ 講評
昨年度末の企画が遅れに遅れまくっただけに、
そろそろ路線変更を迫られつつあるこのDMPですが、カウントは従来通りやります。 (といいつつ、これを書き始めたのが既に2011年の1月なわけですが・・・(爆)) 今月のMVSは「DEAD or ALIVE」。ラジオ「アイマスステーション」のOP。 作曲がサイラバで作詞が奥井雅美ということでパワフルなロック。 アイマス声優の中でも、沼倉愛美の声は買ってるんですけど、なかなかアニメ出演がない。 歌とかダンスとか、色々と器用な人なんですけど、やっぱり本業頑張ってほしい。 パワフルなロックという意味で似ているのが「REALOVE:REALIFE」。 アニメ「いちばんうしろの大魔王」のOPで、歌っているのが アニソン業界で数少ない成長株のスフィアということもあって、こっちは世間の評価を浴びた曲。 上手いし声もいいし、心に響くのは「DEAD〜」ですが、確かにこっちもいい。 昨年度は戸松遥がからんだ曲がかなり多かったのですが、今年度もそうなるかも。 「仮面舞踏会」は・・・原曲も真verも両方よく聴くのですが、上手いのは後者。 ただ、ダンスしながら歌ってる映像を見ていると、やはり少年隊は凄い。 80年代とは言え、こんなキザな曲を歌うには、それなりに説得力のある人物でないと ギャグにしかならないのですが、これほどにしっくりくるのはダンス能力が半端じゃないから。 「ゆとりのゆとり」は、WEB限定で配信されたアニメ「ゆとりちゃん」のED。 その名前の通り、ゆとり世代な主人公がゆとり世代っぽいことをするギャグアニメ。 歌詞が凄いんですよね。「有給で!」のところが大好きです。 ということで、今月は割と新曲が多い月でした。 女性ヴォーカルがほとんどですが、その中に80年代男性ヴォーカルがポツポツ。 最近はバトルアクション系のアニメも女キャラがメインですし、 やっぱそこから変わらないことには男性ヴォーカル不遇の時代は終わらないでしょうね。 いや、女性向けという流れもありますが、それを僕が聴いてもしょうがないし・・・な(爆) |